体の芯は着物のほうが断然保温性あります。
枚数違いますからね。

近所に出るのにウールの着物の上に羽織を着る。
「 1月はお正月らしい着物を・・・ 」
と宣言しておきながら、そんなに着ていないじゃないのよと言われそうなので、せめて1月らしく南天模様にしました。
帯揚げも帯締めもしないまま羽織を着たら、前が妙に間が抜けて見えたので、慌てて帯締めだけ結んでみた。
意味ない紐でもするとバランスとれるのが不思議です。
本当は家にいる時も羽織を着てると暖かいだろうなと思う。
家事をしなければ、着ててもそう汚れないだろうか?
惜しくないもので試してみるのも良いかもしれない。
前に毛糸の茶羽織を着るように母に進められたのだけど、どうしてもおばあさんみたいになるので拒絶反応が出てしまったのです。
暖かそう。
絶対快適に違いない。
でもおばあさん・・・。
洋服のショールはババ臭くないから、毛糸でもデザインの問題なんでしょう。
なにかカワイイ毛糸で羽織の代わりになりそうなものを編むといいのかもしれない。
しかーし
私は編み物が大の苦手。
編めない訳ではないのですが、とてもやり遂げられる自信がない。
すっぽりかぶるだけの毛糸のポンチョとかを探せばいいかも。
運良く出会えるといいんだけど。