2010年09月02日

単衣着物の帯か 夏用の帯か

9月に入っても、真夏の着物以外考えられない温度ですね。
暑い季節の着物でちょっと悩ましく思ってしまうのは、着物そのものではなく、帯だったりする。
透けていれば処遇は明快なので夏に締めればよいのですが、時々夏っぽい雰囲気なのに透けない帯というのがあって困っちゃいます。
とても出番が少なくなるから。

帯100902.jpg

その条件にあてはまり 「 どうしようか・・・ 」 と悩み続ける帯地。
青海波模様の縮み。
素直に名古屋帯にするべきか?
それとも、真夏も使えるように半幅帯にするべきか?

素材感は涼しげ
しかし、どんなに涼しそうでも、透けない生地の名古屋帯を6月半ば〜8月には使えない。
6月と9月限定で締めるだろうか、コレを・・・

想像するに、名古屋帯にしたらあまり使い勝手良くなさそうですよね?
名古屋帯を作れる生地を最初から半幅帯として仕立ててしまうという事に、唯唯抵抗を感じるというのがモタモタしていた理由なのですが。

ようやく今年は潔く半幅帯にしよう、それなら浴衣でも使える。
そう決めたというのに、どういうわけか少々激務気味だった。
特別快速に乗り間違えたかのように、ぐんぐん時間を通過していき、“ 9月駅 ” にポーンと降ろされたようで、ちょっとキョトンとしています。

夏に使うものは冬の間に準備すべし、ですね。
posted by AKA at 19:16 | 和装小物について