2010年07月15日

浴衣の着心地

浴衣シーズン到来。
梅雨明け前ですが、湿度が高い時こそ浴衣が快適ですね。

この日は絞りの浴衣にしました。
半幅帯ではなく、クリームイエローの紗献上の帯と帯締めを組み合わせました。
この絞り柄は着物風に衿付きで着るというデザインじゃないと思うので、夏着物風に着るならもっとコントラストが無いデザインのほうがいいのでしょうね。
絞りはもともと厚い生地だとやりにくい加工だから、生地が薄手で涼しいし軽いのでとてもラクチンです。

浴衣100715.jpg

私が持っている中で着心地はやはり一番。
バサッと野暮ったいシルエットにならず、体に添うようなのに、絞りの立体感でペトペト張り付く事はありません。
ピタッと着付けていると、1日の終わりにはお尻辺りが伸びてきますが、洗うとまた戻る感じです。

やっぱり布はお値段が上がれば快適さも上がるのでしょうか?
浴衣生地の場合はかなりその点を顕著に感じるのですが・・・。

総絞りまでの手間をかけるなら、生地より人件費のほうが膨大なので粗悪な生地にわざわざやる必要はないから、ある意味安心して購入できますが、浴衣の生地は洗って着てみるまで判別するのは難しそうですね。
私の数少ないアイテムの中でも、着心地や着た時のシルエットの良し悪しはバラバラです。
「暑い・・・」って感じるコーマ地もあります。

コットンは糊をたっぷり効かせれば糸のハリは出るし、ケバが出やすいかどうかも何度か着てみないと分かりません。
そうなるとあまり糊の効いてないモノのほうが信用できそうってことになるのかな?
良い物は目晦ましの必要がないですもんね。
今度買う時は、薄くて糊が効いてないのにシャキッとしてる・・・というのを探してみよう。

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posted by AKA at 12:35 | 着物コーディネート 普段着