2010年06月30日

河原の風景をスカートに

70cmが1図案という大きい柄のテキスタイルプリントは随分前に制作したものですが、整理の際にひょこり出てきました。
あまりに不思議な図案なので、単なる色彩構成的にドローイングしたのかな?
しげしげと眺めていると、「 その絵は利根川の河原をイメージして制作したんだ 」 とH氏は言った。

そう言われた途端、なんとなく河原に見えてくるから、人の脳細胞に与えるキーワードの役割は相当影響力が強いみたいだ。
あんなに何だか分からなかった柄なのに・・・。

スカート100630.jpg

当時は1カラー10mくらいづつ制作したらしいのですが、「 色々使った 」という事で1パネルの長さしか残っていません。
この図案を切り刻んだらますます何だか分からない柄になるよね・・・。
石コロはもはや唯の円形になるよね・・・。

ということで、一番大判で消費できるのがスカートでしたが、裁断したら残り布も出ないくらいギリギリの用尺。
幸い風合いがナチュラルなキャンバス地だったので、春から初秋まで着れそうなスカートが出来ました。
使い切った感がありましたね。
なんとか河原っぽい情景を残せたかな?
posted by AKA at 12:27 | テキスタイル-絵のような布