2010年06月12日

虫の腹時計


ラベンダー100611.jpg

ラベンダーにハチが沢山来ているのを見ると、いよいよ虫の季節だと楽しみになります。
我家の植物に来る益虫も害虫も、だいたい毎年目にするメンバーはそう変わっていません。
同じ固体ではないけれど、興味をもって観察していると虫との付き合い方も慣れてきているような気がします。

まず3月〜はアプラムシですね、迷惑極まりない虫です。
ここでは我慢して殺虫剤は使いません。
しばらくするとテントウムシの赤ちゃんが発生します。
子供テントウムシは親とはまるで似ても似つかない姿なのです。
体ごとアブラムシに圧し掛かり、ムシャムシャ貪り食う姿をみて、「 いけー! やれー! 」 と声援するのが快感です。

その後はイモムシ・ケムシです。
今日は洗濯物を乾すワタシの横を、長い緑色の物が空中を通過していきました。
ハンター登場!、足長バチでした。
イモムシを器用に長い足でつかみ巣へと運んでくれるので、私の一番お気に入りの期待の星です。
ウェルカム肉食昆虫。

クマバチ100612.jpg

大体午前10時くらいに決まってスイカズラにくるのはクマバチです。
巨大な外見から恐怖を感じますが、マンボウくらい温厚なヤツです。
迷惑なのはブーーーンって音くらいのものです。

午後になって、ブッドレアの花房が大きく揺れると 「 カナブンが来たな、14時か・・・ 」 と分かります。
ハチもその他の虫も、気ままに暮らしているわけではない事が最近こうした出来事で分かるのです。
いつ出勤して、どの花を何時に通過という具合に全て決まったスケジュールを黙々と消化しているのでしょう。
むしろ可哀相なくらいワーカーホーリックかもしれません。

posted by AKA at 09:00 | 植物の色