まさに獣のニオイ。
最近革ばかりを広げては切り、また広げては切りを繰り返していたからですが、生き物だったんだなぁ・・・とつくづく思ってしまいました。

ここ一週間は革しか触っていないかも・・・
布屋じゃなくて革屋?
効率を考えるとしかたがないとは言え、少々他の作業がしたくなってきました。
革作業が年々増えてきて、それに伴ってかなり革の量が増えてきたので実は困り果てているのです。
皺ができると取れにくいので、布のように畳んで収納が出来ない。
その上、一枚づつカタチが違う。
要するに巻いて置くしかないのですが、幅が1mくらいあるので押入れなどには入らないし、立てておくと底のほうに皺が付いたり。
正直うんざり。
平置きがベストなので、ラックをタテ使いにするというなんとも収まりの悪い使い方をしています。
どんなものより手厚い待遇。
アトリエを一から設計するとしたら、奥行き1.5mの押入れを絶対に作るぞ! と今は夢としか思えない事を妄想する日々。
扉を開けると丸太のように収まった反物たち。
さぞや爽快な光景でしょうね。
服の事などどうでも良いので、材料用のウォーキンクローゼットが憧れの空間です。
・レザーに絵をプリント
・革で作るペンケース