2010年03月03日

着物と帯の組合わせが楽な柄

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雛祭り気分にしてくれるのはやっぱり古典柄の着物コーディネート。
赤とピンクの組み合わせは気分が盛り上がりそうですが、年齢制限がある色合わせなので、部分使いで取り入れて春を楽しみたいものです。

古典柄同士は統一的な世界観があるので、まとまりのある着物コーディネートになる気がします。
3月となるとやはりピンク系の着物色合わせで選んでみる・・・

着物100303.jpg

パステルカラーの茶屋辻模様の着物 + 帯はピンクの花束紋。
衿は八掛の色に合わせて紫の絞り模様で、帯揚げは狢菊( むじなぎく )模様・・・と以外に要素が多いのですが、全部古典柄でまとめると案外大丈夫なものです。
花鳥風月系の柄は、沢山のモチーフで図案が構成されているので、関連する模様を見つけやすい。

モダン柄の方が、色だの柄だの何だのと悩む要素が多くなる気がするのです。
舞妓さんの着物があんなにドッサリなのに可愛らしくまとまるのをいつも不思議に思っていましたが、そういうことだったのではないでしょうか?

かんざしも朱の漆の玉簪にしました。
10代の頃は京都の着物問屋の社長さんがいろいろな可愛い京小物をプレゼントして下さって、うれしくて良く使っていたものですが、最近はこういうトラディショナルタイプに気がいかなくなっていました。
でも雛祭り気分にはマッチしている。

古典柄の着物は大好き。
自分にはモダン柄より古典柄のほうが似合うと思っているのですが、柄行によっては仰々しく見えてしまったりするので、気軽な外出が多いためか、出番は少なめでちょっとがっかりです。

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