2010年02月16日

青系着物と帯の色あわせ

苦手なこの着物は、違う色を選ぶと印象がキツイ感じになるので、着物の柄の中の1色 “ ラベンダー ” と、着物より明度が高い “ 青 ” の2種類が1本の帯になっているものを合わせて、同系色のコーディネートにしてみました。
着物1枚帯1本で2パターン。

ラベンダー色に赤茶色のバラが染められたもの。
紫系は私にとっては 『 お助け色 』 なので、使いやすいです。
着物100216_2.jpg


塩瀬のモダン柄なバラ。
この帯、白の部分の汚れがひどくて、白を再生させてビーズ刺繍しました。
着物100216_1.jpg


ラベンダー色は羽織だったものです。
紬にバラ柄が具象的図案で染められていて好きな感じの雰囲気なのに、肩に汚れがあったのでどうにもなりませんでした。

残る活用法は帯に作り変え・・・ですが、ちょっと生地への負担が心配だったので、二部式の作り帯にすることにしました。
作り帯なら胴と太鼓に分かれるので、帯を引っ張ったり結んだりして負担をかける心配がないですものね。
自由結び帯と言われているタイプの形で、お太鼓型を背負うタイプのものではないので、両面使えます。

塩瀬のほうは、名古屋帯のままで問題なかったのですが、両面にするのに色が近いし、柄もバラ柄同士 『 具象バラ&抽象バラの帯 』 って丁度良さそうなので、思い切って切ることにしたのです。

二部式帯の作り方とか寸法は次回の記事でご紹介したいと思います。

帯の汚れをメンテナンス
作り帯 -二部式帯- の作り方