2009年12月06日

着物で快適に生活するには

家で普段着の着物を着て、普通に家事もする生活をして数年経ちますが、実はいつも自問自答していた事があります。

「 部屋着の着物におはしょりって必要? 」

普段着着物091206_1.jpg

作品制作の時も立ったり座ったり気ぜわしく動くし、家事となったらもっと色んな動きをしますよね。
着物が一番着崩れする原因は、手を上に上げる動作なので、家事には必須の動きです。
そうやって動き回ると、当然、畳んで処理してるだけのおははしょりが上がってきてしまうのは自然の摂理でした。
まぁ、ちょいちょい直せばどうという事でもないのは確かですが・・・

そんな時、もう子供っぽくって着る事もないだろうと思っていた着物が出てきて、「 いっそこれを対丈で着てみようか 」 と思い立ちました。
着物を対丈で着るって観念がまったく無く育ったので、妙な抵抗感があったのですが、これを外に着ていく事は絶対ないから、男性の着物みたいに対丈になってれば着崩れ少ないかも。

肩から1寸の所あたりで余分な丈を内側に縫ってしまいました。

なぁーーんて楽なんでしょ!
今までこうしなかった事がバカみたい。
紐が減るから着るのも時間がかからない。
もはやガウンと同様に着れるし、お風呂上りもこのままは直ぐ羽織れて超便利。
全部の部屋着を縫い揚げてしまいたい!
どうせ割烹着やエプロンするんだから、おはしょりなんて見えないもん。

普段着着物091206_2.jpg

着物で家事するのに必須の長いエプロン、これって実は友達がプレゼントしてくれた 『 かまわぬ 』 の風呂敷だったものです。
あまりにシックでカワイイ水玉で、頻繁に使いたいよぉ・・・という欲望が抑えられず、紐付けて前掛けにしちゃいました。
風呂敷だったものって、やっぱり和テイストがベースになっているから、すごく着物と相性がいいテキスタイルデザインになっていて、エプロンにはお勧めですね。


関連ページ : 着物の柄の割烹着を作る
posted by AKA at 10:55 | 着物コーディネート 普段着