2009年09月18日

鼻緒を手作りする

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鼻緒を自分で作ってみました。
下駄は普段用なので、チャレンジしてみてもいいかな・・・とずっと思っていましたのでようやく実行。
作り方がどうかというより、微妙な調整が必要そうなジャンルなので、とにかく一度やってみてからですね。
まずはテキスタイルプリントの生地作りから。

・着物と合わせやすいレース図案を使ってシンプルなものに。
 アイボリー系の色んな素材にプリントしてみて検討。
・前ツボは足アタリの良い生地が良いのでレンガ色のフラノ。
 10cm×2cmに切って、紐を入れて三巻にしてかがり縫い。
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・鼻緒部分は表にウールフラノを選び、裏はブラウンのベロア。
 好みの幅を36cm用意、両端合わせて縫って筒を作る。
 (今回太めに表5cm、裏4cmに裁断、縫い代を7oにしました)
 筒を反したら紐・芯・綿シートを合わせて通す。
・裏側にも綿を詰める。
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・中央部分を絞って、前ツボの紐をかけ、八の字に縫う。
・端の部分は芯も一緒に目打ちで穴を空けて、紐を表から通す。
 (台にすげる時、この輪の部分に反対側の紐を通して固定します)
鼻緒090918_6.jpg 鼻緒090918_7.jpg


こんな感じでどうにかこうにか出来ました。
「 草履みたいにちゃんとしたとこに履いていくものに付けるのは無理だ・・・ 」
って感想ですが、ま、初めてですし楽しかった。
それにあれこれ合わせて納得の色柄を組み合わせられるのですから、履き心地に問題なければ今後は手作りだな、って思いました。

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posted by AKA at 12:45 | 着物まわりの小物を手作り