2009年06月11日

刺繍で着物の色合わせ

着物・帯・和装小物、持っているけれど上手くコーディネートがまとまらない・・・とか、他の物との相性がイマイチ悪くて出番が少ない小物だなぁ・・・と感じる事があります。
とくに夏の着物は色柄があっさりしたデザインが多くて、いつも同じような感じになって変化に乏しく飽きてしまったりする。
その上、譲られた品の中には、何に合わせるつもりでここにあるんだ? という唐突な色の小物などが箪笥に潜んでいたりする。

刺繍半襟090611.jpg
このパッとしたターコイズブルーの帯揚げも一度も出番がない物です。
袷の着物用ならきっと大活躍な色だろうけど、夏物の絽にしてはちょっと色が濃過ぎるんだと思う。
でも持ってる物は何とかコーディネートできるようにしたいので、半衿で色をつなぐ事にしました。
もちろん市販ではピッタリなものを見つけるのは大変なので、手作りが一番てっとり早いと思い、刺繍で作ったのが写真の半衿です。
図案は何でも良いから刺繍糸を選ぶ時に、持ってる着物アイテムと同じ色で構成するとマトメ役として重宝する気がします。

刺繍090611.jpg

選んだ紫地の半衿は着まわしの良い色じゃなかったので、一石二鳥。
ランダムな模様のほうが易しいので、円をベースにした薊のような感じにしました。
PCで作った下図を印刷して、チャコペーパーで左右対称に写取るのですが、絽の半衿はチャコがくっきり付きにくいのでちょっと作業しずらい。
こんな図案のものでしたら合間を見つけてチクチクすれば、そんなに時間を要する事もないので、労力は報われるのではないかと・・・
夏着物のコーディネートが少し増えた気がします。
posted by AKA at 19:04 | 着物まわりの小物を手作り