2009年04月26日

春の香りが過剰な餅菓子

柏餅090426.jpg

植物の香りが強い和菓子が苦手、桜餅・草餅・柚子餡・ずんだ餅・・・。
春のこの時期、当然のように食べる機会が多くなる。

これが木の芽和えなどのノンスイーツな品目になりますと、「 修行だ・・・ 」 と思いながら、我慢して飲み込む事になるのですが、体が甘味で出来てるかと思うくらいスイーツを摂取している生活ですので、甘みがあれば苦手なものでも一応食べれます。
口の中で最初に香りの強い餅部分を飲み込み、後で餡の味で香りをリセットするという事を繰り返しながら頂くのです。
他人のお宅でそれらのお菓子が出てきた時は、きっと季節感を演出しようと細やかな配慮をして下さったのだなと、好き嫌いはさて置き、とてもありがたい気持ちになったりします。

但し自分の家で、季節の恒例行事同然とばかりに “ 長命寺の桜もち ” をお茶請けに出す母にはあきれます。
毎年毎年「 ほら、桜もちよ♪ 」と長命寺やら伊豆の松崎のものやら、まるで私の好物だと言わんばかりに目の前に置かれると、いいかげん覚えてよという気持ちになってしまう。
「 ねぇ、私は柏もちが好きなんだけど 」
と主張すると、あんな特徴のないものの何がいいのだ?と反論される。
そのアッサリ感がいいんじゃないの、分かってもらいたい・・・。
草に包まれているのに、お餅の邪魔はしてないし、餡もあっさりしているし、桜餅みたいにしょっぱくない。
ガンバレ柏餅!
posted by AKA at 09:31 | 色々な時間