2009年04月18日

小紋に合わせる帯は

柄が全体にごちゃごちゃしている小紋については以前から帯合わせが悩みの種で、ここのところ柄モノ小紋を克服すべく色々着てみています。
無地感覚の小紋、無地に飛び柄の小紋は着物コーディネートが楽だし、今はそういう着物が多いけれど、ちょっと前の母親世代の着物は総柄のものが結構あって、是非活用したいと思っているのです。

着物090418.jpg

着物コーディネートでは柄の中の少量使われている色を帯に選ぶ、というのがすっきり収まる無難な選択とされていますが、この着物の場合はどの色を選んでも濃厚な印象になります。
季節が秋ならいいのですが、春はできるだけ軽い印象のもののほうが季節感に合いそうです。
ですから今日は着物全体のイメージ色より、明度を高くした帯を選びました。

グリーンの印象の着物に、薄いグリーンの無地感覚デザインの帯。
帯の模様部分は着物の模様に使われている黄緑・朱・黄色・白が、ポイントで使われているので、着物と帯が明度違いで同じ色構成になっています。
着物自体が信号機と同じ配色で、濃厚この上ない印象なので、これ以上一切他の色を登場させたくない・・・って心境です。


柄の印象が強い 小紋の着物の帯選び