2008年11月11日

美術館と着物

ハラミュージアムアークへ納品に出発、10分で出かける着物を選んで普段着の着物からチェンジ、黒い建築と紅葉と現代美術に合うようにしました。
ついつい、「 長襦袢はこのままでもいいか・・ 」 と時間短縮の為に横着して家用のモスリンの長襦袢のままで出かけてしまいましたが、やっぱり失敗だった。

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家で着物を着て過ごす時は、家事や作品制作などもするから、洗えて手入れが楽で温かいウールモスリンの長襦袢を愛用していますが、正絹の物に比べるとツッパリ感やゴワつき感はどうしてもあります。
正絹のようにシンナリ柔らかく体に添うようなシルエットになりにくい。
ましてやモスリンに紬の着物を重ねるとすごいゴワっとした外見になってしまいます。

化繊の長襦袢も手入れは楽でモスリンと違い柔らかい感じになりますが、冷たくて保温性がない事と、家のほうが家事など動きが激しいので着崩れが凄くてあまり好きになれません。

『觀海庵』へと続く長ーーい廊下、牧場を眺めつつ開放感抜群の空間です。
posted by AKA at 12:06 | 着物のお手入れ 着付け