2008年08月10日

花が終わっても美しいカタチ

ハス080810.jpg

植物が花を咲かせている時は目がいきます。
どんな小さな道端に咲くような質素な花でも、まじまじと見つめると1p程の花にもそれぞれの可憐さや緻密さがあったりして、驚きや発見があるものだし、どんなにぼんやりしていても気付かないはずが無い色をしているから、意識が向くのは当然。

でも、実は地味。
花は受粉の為に助けが欲しいからアピールするけれど、実は食べられたり落とされたりしないよう、ほっといて欲しいって事情でしょう。
でも中には素敵なものも沢山あって、実のほうが生命力を秘めた充足感のようなものを感じる事もあります。
花は青春で、実は大人の時間かな。

花が咲くのは一日とか一週間とかの限られた時間。
実はきっともっとずっと長い時間をかけて力を蓄えてるような、静かでゆったりした時間。
心が安定するような意思の強さを感じるカタチもいいものだなぁ。
posted by AKA at 12:20 | 植物の色