2008年06月15日

ビルを描いた図案

テキスタイル080615.jpg

モノトーンにパープルをアクセントカラーにした配色のビルが立並ぶ、直線的なテキスタイルプリント。
平面構成された四角形の連続、実はオリジナルはまだ別のスクリーンが加わりますので、もっと込み入った感じのデザインになっています。

ハッキリと花とか生き物とか何を描いたか認識できるように構成した図案は、本人の意図がストレートに伝わるので、見た方の感じた事がこちらの目線と近い感覚で共有できる気がします。
でもこの図案みたいに大きなスクリーンサイズで、しかもバッグとか何かの形にした時に色んな部分がカットされてしまうと、もはや風景には見えなくなる場合もあり、
「これって○○ですか?」
という視点や感想がすごく感心するような事だったりして、楽しいのです。

「これはね、蝶ですからね!」
と蝶を描いて、蝶以外には認識できないように感覚をロックしてしまうのって、そういう楽しみが奪われてしまうって事でもあるんですね。
posted by AKA at 09:00 | テキスタイル-絵のような布