2008年06月11日

浴衣の帯

浴衣や普段の着物に使う半幅帯を作るのは案外簡単です。
半幅帯は気楽に締めれるし、その上織物が何であれ一年中使っていい事になってるので、確かに便利。
北欧系プリントとかカワイイ柄は欲しいけど、とりあえず手近にある名古屋帯の反物を洗張りして何本か作ってみました。

半幅帯 080611.jpg

最近は半幅でも長さは4mくらいあって変わり結びが出来るものが主流なので
名古屋帯のオランダ線の部分はカットして、柄合わせで目立たない様に繋ぎ、太鼓裏の生地まで全部使って作ります。
身長163cmの私は帯が広くないと着た時のバランスが悪くなるので、帯幅は4尺2寸(約16cm)以上で、出来るだけ太めの仕上げになるようにします。

正絹の帯地で作る場合は帯芯を縫うとか多少面倒ですが、コットンプリントの生地だったら、裏に接着芯をアイロンで付ければ芯の硬さをもたせられるので、ミシンで縫う事もできます。
裁断した生地の裏の縫い代を覗く部分(帯幅)に厚めの接着芯を貼り、半分にしてミシンでダーッと縫って引っ繰り返し、端の始末をすればもう完成。
帯の長さの生地が理想ですが、中央で1ヵ所柄合わせて繋ぎが出ても締めたら
分からなくなるし、浴衣などの気楽な物に合わせるなら良いのでは?

安く売ってる化繊の帯もありますが、すぐ緩むし、風合いはテラテラしているし、それならいっそお気に入りの生地で世界に一本の帯のほうが可愛くてGOOD!


posted by AKA at 12:45 | 着物のお手入れ 着付け