2019年06月18日

和裁の道具

かなり年季の入った私の和裁道具。

190618.jpg


祖母のものだったり、母の物だったり。
ほとんど家にあったものを使っていて、自分で買うのは糸とか針とかの消耗品だけなので、どのくらい前に購入したのかも不明なものばかり。

あとどのくらい使えるのか全く分からないし、現時点でも既にベストな状態じゃないかもしれない。
しかも、新品を使ったことがないから、ベストな状態っていうのがどういう状態かそもそも分からないという始末です。
ヘラは特に怪しい。
変色しているし、どのくらい鋭利なのがいいものなのか?

新品をネットで見てみたら、
骨製はメーカー廃業につき廃盤・・・とか、あっても1本5千円以上する!
ひぇ〜
印をグリグリって着けるものがそういうお値段ですか。
動物から作るんですものね、お高くて当然といえばそうですね。

骨のヘラ屋さんは廃業か・・・ちょっと悲しい。

プラスチック製だと300円くらい、何という価格差。
でも手に馴染まなそうだし、絹には優しくないイメージがする。


背伏せが手に入らなかった時も「時代だな」って思ったけれど。
京都の針屋さんとか、絹の手縫い糸は大丈夫かしら?とか、どんどん不安になってくる。
とはいえ、生涯分買っておくというわけにもいかないので、民族衣装が絶滅しないことを祈るのみです。


posted by AKA at 22:01 | 着物いろいろ話