2018年07月04日

オーダーカラーのバッグ

緑の季節に美しく映えそうな、ティールグリーンとモーブの色の組み合わせでオーダー頂いたバッグです。

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オーダーメイドのバッグを承る時、一番神経を使うのは色です。
調合済の染料見本からお選び頂く場合は問題ないのですが、私がティールグリーンと認識する色とその方が思っている色が果たして同じ色なのか?

そのことに疑問が湧いたのは、新しいテレビを買いに行った時です。

「各社色味が違います。赤味が強い方が見やすい人、青味が強い方が見やすい人などいらっしゃいますので、画面を見た時に自然に感じるメーカーをお選びになったほうが宜しいです。」
というアドバイスを頂きました。
つまり、
赤味を認識しにくい人とか個人差があるっていう事ですよね。

バッグなどは、その方の好みの方向性と合致していて、全体の雰囲気にまとまりがあれば問題無い事なのかもしれません。
このバッグもお気に召して下さいました。
でも、気に入ったものを愛用して頂きたいという気持ちが勝ってしまい、制作したものが持ち主の手に渡る瞬間までドキドキしているのでした。
posted by AKA at 19:22 | 布のアトリエから

2018年07月11日

7月 浴衣始め

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毎年七夕がその夏最初の浴衣の日。
決めているわけでもないのに、そうなってしまいます。


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素足に下駄で外出、という機会が夏の間でもそう多くない私は、浴衣を楽しむ意欲が乏しくなる一方です。
新作浴衣が展示されると、色とりどりの柄にウキウキした気分になるものの、どこか他人事のような気がして全く購買意欲がかきたてられなくなってます。
衝動買いしたくなるくらい物欲をかきたてられる浴衣に出会いたいです!
posted by AKA at 22:41 | 着物コーディネート 普段着

2018年07月23日

夏の楽しみ

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夏が好きなのは、瑞々しい美しさに出会えるから。

近頃のような40℃近い気温の中で過ごすとしても夏が好きなの?
と聞かれたとしたら、うーーん・・・と考えてしまうかもしれないけど、
やっぱり夏が一番好きだと思う。


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快適さは無いけれど、喜びや楽しさが詰まっている。
目を奪われるような弾ける色とか、大胆に迫ってくる自然とか。

子供時代の楽しかった事を思い返すと、それはほとんど夏の出来事だったりする。
その頃は丁度良い快適さの中でのんびりするのが一番などという欲求はなくって、次から次へと楽しい事を探しては汗だくで謳歌していたのが夏という時間だった。

そんなエネルギーがまだ残っている事を信じて、今年も美しいものに沢山出会える夏にしたいです。


posted by AKA at 20:28 | 植物の色