2016年10月03日

着物まわりの展示会

さて、秋の気配が感じられる今日この頃。
着物にもってこいのシーズン到来です。

今月末は親しくさせて頂いてる『 ハラマキand 』 のお二人が、着物ライフが楽しくなるような作品を制作している作家さん5名の展示会 【 きものものの 】 を開催します。


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・日本刺繍作家 飯島桃子さん
・ガラス作家 一條朋子さん
・二人組の織物作家 elää vapaa(エラーヴァパー)さん
・ビーズ作家 酒井啓子さん
・帯作家 中村かをるさん

詳しい作家さんの情報はコチラをご欄くださいませ。


開催期間:10月28日(金)〜30日(日)

会場:神楽坂フラスコ


期間中はelää vapaaさんによる、機織りのワークショップも開催されます。
2時間でストールくらいの長さが織れるようです。
世界に一つのマイストールが欲しかった! という方は是非チャレンジされてはいかがでしょう。
紬の着物とコーディネートしたら、絶対素敵だと思います。
posted by AKA at 18:53 | お知らせ

2016年10月08日

小っちゃい秋

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例年ならば、もう紅葉は終了。
という山もあるくらいなのに、今年は天候不順過ぎて、過去のデータは全くアテにならないようです。

気温が低くなって、太陽の光を浴びないと葉っぱはキレイに色がつかない。
日照不足過ぎて、今年は紅葉のハズレ年かもしれない予感。

それでも秋の気配って、心がすぅっと落ち着くみたい。


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曇りがちだと、歩く意欲よりも食欲のほうが勝ってしまうので、のんびりと外ランチを堪能して過ごしました。
温かい食べ物が恋しくなる季節になってくるので、次回からは汁物にしようかな、とか、食べてるそばから次のメニューを考えている食いしん坊な私です。


以前どこかの山の頂上で、ザックの中からカセットコンロを引っ張り出したグループを目撃しました。
心底ギョっとした。
えっ、エッ?、えっーー! って、見間違いかと3度見しましたよ。

本格的に料理でもするのだろうか? と様子を見てたら、今度は別の女性のザックから、そこそこ大きい土鍋が出現。
これには絶句しました。
あれは何キロくらいあるんでしょう・・・。

それぞれ食材やら、酒やら、燃料やら、担当の役割があるようで、荷物を分担して山頂鍋パーティーをするみたい。
鍋山行っていうやつですね、初めて見たから驚いた。
しかも、見たところ60代のグループ。
以前から思ってましたけど、あの世代は本当にすごい体力なんです。


私が土鍋の係りを割り振られたら、腰痛になるかもしれない。
でも本当に楽しそう〜、いいなぁって、大人数登山もちょっと羨ましく感じました。
山で食べるゴハンは何でも美味しいけれど、絶景の中で鍋なんて、絶品でしょうね。
夢のような山ゴハンです。



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麓の農産物直売場のほうが、秋真っ盛りです。

早く大っきな秋が来ないかな。
ああ、待ち遠しい。
posted by AKA at 18:47 | 植物の色

2016年10月17日

秋の着物で和の催事へ

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日本の秋をテーマに25名の作家さんの作品に触れる企画、『 手仕事に遊ぶ錦秋 』と題した催事を見に、三渓園に出かけました。
初夏に開催される 『 夏じたく 』 の展示も何度かお誘い頂いたのに、運悪く見に行けなかったので、ようやく来れた! とウキウキです。

素敵な着物姿の方が沢山いらっしゃいます。
いいですね、こういうイベント。


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お誘い頂いたSちゃんとMちゃん。
長身のSちゃんは、粋な感じやカッコイイ着物が良く似合います。
小柄なMちゃんはふんわりとした雰囲気で、フェミニンな感じの着物コーデ。

その人の個性にぴったりな物が絶対あるっていうのが着物の凄いところですよね。


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飯島桃子作 柘榴刺繍帯、を前に暗めの室内で何とか撮影を試みる必死の姿を撮られておりました。

この帯ステキでしょ?
月末の『 きものものの 』 でも、刺繍帯をご欄頂けますので是非。


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桃子さんに喫茶券を頂いたので、中庭をみながらおしゃべりに興じました。
こうなると時間が過ぎるのはあっという間。


三渓園は子供の頃に着た事があるけれど、おぼろげな記憶でした。

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想像していたよりも大きな池。
これから秋が深まれば違った趣の庭になるんでしょうね。
庭も建物も美しい作品も充分過ぎるくらい堪能したので、大満足で一日が終了しました。


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暑くなるのか、寒くなるのか。
雨が降るのか、降らないのか。
曖昧な予測しか立たなかったので、大島紬にしました。

帯留と指輪に珊瑚を選んで、支度が済んで出かける前に何気なく最後に髪に刺した簪も珊瑚でした。
簪の方は自分では見えないし、ほぼ無意識に選んだからその内忘れてしまったのですが、
「 三点珊瑚づくし 」
って言われて、お揃いになっていた事に気づく。
ほぼ偶然そうなったのだけど・・・。
流石、着物好きの方々の感度はすごいですね。
posted by AKA at 16:13 | 着物コーディネート 紬

2016年10月23日

簡単手作り ハンガーカバー

しっかりした立派なハンガーは洋服の型が崩れなくて優秀なのですが、ハンガーの厚みだけでもそこそこのスペースを取りますよね。
ワイヤーハンガーは省スペースで、クローゼットに沢山洋服を掛けられるので収納力が魅力。
しかも安価。
ハンガーの買換えの時、洗濯にも使えて定番だから同じタイプを補充できるしサビないし、軽さや値段にも惹かれてアルミのワイヤーハンガーに変更したのですが、シンプルな作りの分、気になる欠点もアリ。

やっぱり肩の部分が出っ張る。
そして金属は滑るので、服が落ちやすい。


この問題については、ワイヤーハンガー+ハンガーカバーしかベストな解決法が見つからなかった。


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無くても何とかなってる物だから、つい作業を後回しにしていたけど、意を決して作り始めたら超簡単なので、あっという間に出来上がり。
不自由していないで、もっと早くに作るべきだった。

裾を"わ"にして折り畳んで袷にしたものを、二組合わせて肩ラインを縫い合わせて返すだけ。
裾を縫わない超スピーディーな方法で、しかもしっかりする。

生地が四枚なので、気になるワイヤーの肩への負担も軽減されます。


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衿が広く開いたカーディガンは、特に落下しやすかったけど、しっかり滑らず掛けられます。
イライラが解消されました。


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脱いだ長襦袢を少しの間干したい時も、いちいち着物ハンガーを出さなくても良くなりました。


布で作ったカバー一つで、こんなに服がズレなくなるなんて、作る前は予想してませんでした。
「 多少効果はあるだろう 」
くらいに思っていたけど、雲泥の差です。

生地がキャンバス系で織りが粗かったのが良かったみたいです。
サラサラした生地だったら効果が下がってしまうでしょうね。
posted by AKA at 12:49 | 布のアトリエから

2016年10月26日

眺めのいい場所

アトリエのある街の広い幹線道路に出ると、富士山のように形の良い山が見える。
美しいシルエットをしているから何処に居ても直ぐに分かる、存在感抜群の浅間山。

遠くからでも端正ですが、近づくとまるで浮世絵を見るかのような大胆でドラマチックな容姿をしています。



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今年の紅葉はハズレと言われているから、確かに発色は今一つかもしれませんが、この山は何色でも魅力があると思います。
久しぶりの快晴の予報に居ても立っても居られれず登ってみたけど大正解。
紅葉はもう終盤でしたが、最近では一番の完璧な晴天でした。


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晴れていても冬へのカウントダウンは始まっていて、登山道の両側は長い霜柱がびっしり。
どおりで寒いはずです。


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かじかむ手を火にかざしながら、のんびりと山ごはん作り。
根菜と鳥団子鍋、でも鍋の形がそれらしくないと、中身が鍋と同じでも全く鍋という感じがしないものなのね。
体が温まって美味しかったから、完璧な設えでないのはこの際諦めます。
でも、おにぎりと鳥団子の予定が、バックパックにおにぎりが入っていなかった。
車に置き忘れた〜!なんてこった・・・ おやつに用意したアップルパイをここで食べる羽目になった。

登山に忘れものは絶対NG、だけど何かしら忘れるドジな私。
大抵は重要な物でなかったから幸いだけど、いつか痛い目に合わないうちにシッカリ者にならなくては!


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今回は朝が遅かった為、周回はできなかったのでちょっと名残り惜しく立ち去りがたい。
でも山は、ずっとここにある。
会いたければいつでも来れる。
しばらく雪で閉ざされるけれど、また来年。さようなら。
それまでは近くの道から真っ白い姿を眺めてますね。
次は火山レベルが下がって、もっと近くまで行ける様になっているといいな。
posted by AKA at 23:27 | 色々な時間