2016年07月06日

本麻の長襦袢

夏の長襦袢は今までのところ本麻が比較的快適。
やっぱり熱を保持しにくいですね。


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カーテンのようにスケスケの模様になっていますが、できるだけ多くの面積が透けてるものをチョイスしてます。
0.1℃でも涼しくしたい。
夏の着物では誰しも切望しますよね。

今使っている本麻の長襦袢は透け織の部分が少ないので、補正付の二部式襦袢にしちゃおうと思ってます。
そうなると絹絽の長襦袢だけになってしまうから、新たに追加しているところです。
NASAさえ警告する激暑な今夏にどれほど出番があるのかわかりませんけれど、一応毎年暑さ対策だけは更新中。


本麻は比較的蒸れないのは間違いないけど、
『 水分を吸うと、繊維が固くなる 』
という性質が、唯一と思われる欠点でしょうか。

真夏の外出の際に、一枚でも減らせば少しは涼しくなるんじゃないかと、あまり透けないのを良い事に長襦袢と着物だけ着て出かけた事があります。
結果、不快な事極まりなかった。

しっとりと湿気を帯びた脚に、生地が絡みまくる!

下前が腿の内側に巻き込まれて、その度にゴシゴシと垢スリをされているかの様です。
歩く度に裾が足首を擦るようにして、仕舞いにはヒリヒリしてくる。

絶対にステテコやペチコートなどは最低限着けないと、涼しいかどうかの前に行動に支障が出ました。
折角洗える素材なのに、ちょっと残念。
posted by AKA at 21:44 | 和装小物について

2016年07月12日

シャンパンカラー

帯揚げとか半衿とか、組み合わせに困ったらとりあえずシャンパンカラーを組み合わせてみます。
自己主張はありませんが、すんなりと溶け込むような色調なので、持っていると重宝な色です。


着物160712.jpg

オーダーされたシャンパンカラーのバッグが完成したのでお届けしました。
夏本番に間に合わせられて良かった。


シンプルな大人の浴衣スタイルにも合う色です。
白よりも控えめで季節も長く使えるし、ちょっと豪華な感じなので、カジュアルな着物がランクアップする感じ。

夏は無地感覚の着物と組み合わせて、アクセントに使うのも効果的だと思います。
posted by AKA at 00:59 | 和装小物について

2016年07月18日

古渡更紗の帯で

猛暑にならないうちにできるだけ着物を着ておこう。

そう思っているにもかかわらず、支度直前に長襦袢に半襟が付いてない事に気づく。
夏は絶対に汗で皮脂が沢山付いてるに決まってるから、着る度に半襟を外してしまってる事を忘れているのでした。
冬なら幾枚も長襦袢があるから、どれか一枚くらい半襟が付いたものがあるのですが、夏は襦袢からして手薄な手持ちをやり繰りしているので、急に外出となると、こういう事態になります。


もう間に合わないね。
じゃあ浴衣だね。
着物を着たい気持ちと裏腹に支度が簡単になり、任務から解放されたかのような気楽さにホッとしたりする。


浴衣160718_1.jpg


いつもの浴衣だけど、帯は毎回変えるようにしていて、この日は古渡更紗。
型染らしい素朴さが好きです。


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私は夏のほうがイタリアンを食べたくなる。
先週のランチ会もピッツェリアだった。

帯はイタリアンな感じのカラーを意識して選んだけど、出て来たお皿を見て、すごいマッチしてるよ!と、心でガッツポーズをきめた。


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でも、支度してる時は完全に昼間の明るさだったので気に留まらなかったけれど・・・
夜の外出はもっと白っぽい着物のほうがいいみたいな気がします。

私は完全に昼型人間で、夜に出歩くのが好きじゃない為か、夜向きなコーディネートが苦手かも。
posted by AKA at 00:33 | 着物コーディネート 普段着

2016年07月25日

グリーン

何時もならもう梅雨明けなのに、関東は粘ってますね。
梅雨は案外嫌いではなく、その時期ならではの過ごし方で楽しんでます。


何といってもグリーン。
どこもかしこもグリーン。

とくに苔の美しさは頬ずりしたいくらい。


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ベルベットのカーペットで暮らしてる気分でしょ?
湿度も温度も適度で、活き活きと快適そうです。


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森の中の花は、時に独創的です。
このコは 『 花輪くん 』 と名付けました。
前髪をかき上げながら、「 ヘ〜イ!ベイビー 」と言いそうな感じじゃない?



そして梅雨時にかかせない作業が山椒の実の塩漬け作り。

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近くの森でも採れるくらいに身近な香辛料です。
サッと湯がいて、岩塩を混ぜて漬けるだけ。
佃煮に入れたり、肉と炒めたりするとグレードアップした味になるので、冷蔵庫に欠かさずストックしています。


梅雨が明けたら、うだるような暑さで機動力が低下しそうだから、色々用事を詰め込んで案外梅雨は大忙し。
杏の実を赤ジソと一緒に甘く漬けこんだり、梅酒を作ったり、夏の花を植え替えたり。
でも予定の半分もこなせてない内に梅雨が終わっちゃいそうです。
posted by AKA at 12:40 | 植物の色