2015年09月09日

ビューティフルベジタブル

夏の楽しみのひとつが面白い野菜との遭遇です。

ちょっと見た目や色が普通と違うだけで絶対に手に取ってしまう。


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大好物のカリフラワーがマゼンダピンクだったりすると、買わずにはいられない。


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遠目でカボチャだと思ったのにズッキーニだったり。


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縞模様がワイルドな巨大な茄子だったり。


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黒い皮に覆われた紫色のジャガイモとも初遭遇。

どれもこれも外見はとっても美しくてワクワクさせてくれる食材ですが、味は何の変哲もないものだった事が一番の驚きです。
サラダに使うならとても素敵な皿になりそうですけれど・・・
実は調理してみると、普通の色のほうが美味しそうに見えるっていう残念な結果に!


綺麗な野菜以外にも最近は京野菜の品種も結構手に入るようになって嬉しい。


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万願寺とうがらしも頻繁に食卓に出現するようになりました。
甘くて柔らかくてとっても美味しい。

結局、普通の見た目の野菜のほうが惣菜向き?
パープル系の料理だと、全然食欲がわいてこなかったです。

生で見た時 「 うわぁ〜、どんな味かなぁ。美味しそう 」 って間違いなく思ったはずなんだけど。
食べる段階になると動物的な本能が
" それは毒かもしれないよ。食べたら死ぬかもしれないよ。"
って脳のどこかで囁いているのかもしれない、そんな気がします。

posted by AKA at 18:30 | 植物の色

2015年09月19日

使わないボタンでヘアアクセサリー

最近 " やろうと思ってるリスト " というのを作って、出来そうな時間内に相応しい作業をチョイスしするようにしているんです。

見たい番組があってテレビの前に1時間ほど居たい時は、【 シャツのボタンの交換 】 とか、急ぎじゃないけどわざわざ時間を作ってやるほど緊急じゃない作業を片手間でやってみたり。
日常的な家事以外はそういう風に気づける状況にしておかないと、後回ししている間にやりたい事を忘れる様になってしました。


縫いたい反物もあるのだけど今は大作に着手出来ない状況なので大物はガマン。
昨日はバレッタパーツを不要なボタンで使えるようにする作業をしました。
何時間かまとまった作業時間が取れないけれど、短時間で不用品を何か使える物にできたりすると、少しは達成感を味わえます。


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バレッタのベース作りは色々なやり方があると思いますが、私は黒の接着芯を1.5cmくらいのテープ状に切って、グルグルと巻き付けます。
アイロンテープより服地用の接着芯のほうが収縮性があり、ピタッと仕上がるのでやりやすい。
2巻きか3巻きほどさせたら、あとはアイロンを当てるとラミネートされたみたいにくるまれるので、あっという間に土台が完成です。


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後はもう好きなものを好きなように縫い留めていくだけ。
1つ20分もあれば出来上がりです。


今回は飴玉のように綺麗なアンティークのコートボタンと、半端な貝ボタンに淡水パールやスワロを適当に留めていきました。

ずっとバレッタパーツが放置されたままだったので ( まだ余ってるけど ) 短い時間を有意義に使えた感じがします。
posted by AKA at 12:39 | 布のアトリエから

2015年09月29日

秋の定番

夏が終わると途端に暖色系を箪笥から引っ張り出す。
気温が25度を超えるとまったく興味を示さなくなるオレンジ色とか茶色とかそういう類の色を手に取り、久しぶりのような懐かしさを感じたり、夏が夏らしく過ごせなかった事を思い出して寂しくなったりしています。


そういう流れで毎年秋に1回袖を通すチェックの着物。
1回と決めている訳ではないのに、結局一度しか着ることが無いのは、気に入る組み合わせで着れていない事が理由。


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着心地が悪い事はないし、特に可も無く不可も無い色柄だとは思うので、秋の着物を出した段階では去年の気持ちを忘れていることもあって、着たい気分は損なわれていないのですが、さて着るとなると何を合わせても自分好みになっていると思えない・・・という代物なのです。


故に毎回違う帯を組み合わせで着てみています。

やはり今回も何か着ていて気分が上がりませんでした。
これからも毎年一度の試行錯誤は続きそうです。


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秋らしくするつもりで選んだ着物は期待外れでしたが、秋らしい食べ物は期待どおり。
少し肌寒くなってきたら土瓶蒸しは嬉しいですね。


絶妙なバランスで盛られたお料理を見て、この着物を絶妙なバランスにするには柄物の帯は無理っぽいかも、と思った。
全体を引き締める、緑や黄色の野菜のような存在の帯。
来年はそんな感じの組み合わせでやってみます。

posted by AKA at 16:48 | 着物コーディネート 紬