2015年08月05日

夏着物の下着を作る

先週は疲労困憊な一週間でした。

健診の結果が届いたので見たら、胸部レントゲンがE判定。
『 肺がんの疑い 至急精密検査を受けて下さい 』
爆弾投下と思える出来事から始まり、翌日からは怒涛の引っ越し作業に突入、新規お取引のショップ様へ作品を納品・・・もう暑さと疲れでクラクラしました。


今週はちょっと落ち着いて過ごそうと、身の回りの作業をしました。
こういう事をしていると、さも余裕があるみたいで、スローな気分になるのです。


着物下着140805_1.jpg


着物の時の下着については、毎年変えて試しているのですが、今だに最適という処理に巡り会っておりませんので、工夫続行中です。

今年はガーゼのタンクトップと補正の一体化、というのを作ってみました。


着物用品は抱き合わせで着たり、補正は蒸れるウレタンやしっかりと頑丈な作りになっている。
簡易なタイプもゴムベルトなどで固定しなければならない。
等々で上半身がどうしても暑くなりやすいです。

肌襦袢( 下着 ) + 補正 + 長襦袢 + 着物、そして伊達締め2か所、帯に帯板・・・・・。

考えるだけで着たくなくなります。
けれど、補正をしたほうがやっぱり納まりはいいです。


ということで、極薄の生地で最小限の補正パットを直接着るという感じにしました。
これなら締め付けたり、ベルトで圧迫されずに、所定の位置にぶら下がってくれるというものです。
今回は最小限という事で2か所だけです。
● 鎖骨の下から胸の谷間まで
● 腰パット、背中から恥骨の上まで 


着物下着140805_2.jpg


腰パットは背中部分しか固定されていません。
ゆったりしたガーゼのタンクトップなので、背中を密着させたらサイド部分は腰骨に沿わせて前にもってきます。
タンクトップは緩いですが、補正は裾除けの紐や伊達締めなどで抑えられるので、ズレることはないだろうという目算です。


長襦袢の下にコレだけ 又は 浴衣の下にコレだけ
という用途の下着です。
これで具合が良ければ、補正付の長襦袢( 半襦袢 )を作りたいと思います。
そうすれば、着物っぽいコーデも2枚で済むようになりますね。
posted by AKA at 18:01 | 着物まわりの小物を手作り

2015年08月31日

夏着物と補正下着

ようやくブログ再開。
この夏は相方のお店のリフォーム仕事で終わってしまった。


前回記事でガーゼ下着を作った事を書きました。
試すチャンスは2回だけでしたが、その効果はかなりGOOD!なものでした。


着物150831_1.jpg


着物150831_2.jpg


胸と腰だけの補正でも割とシャンとするように思います。
夏の薄い着物はとにかくシワが目立ちやすいので、補正を全くしないで着るのと少しでも補正するのとでは随分違う。

今時点では作った下着を使うのがベストな状況です。


腰の補正はもう少し改良の余地あり。
今はシート状のキルト綿をタオル地で挟み込んでいるのですが、何か別の補填材も試してみたいです。

posted by AKA at 12:23 | 着物コーディネート 紬