2014年11月05日

秋だから 赤系の着物

「 秋になると赤を着たくなる 」 と、先月ブログに書きましたが、まだその気分は継続しています。

この日の着物は赤✕黒のチェッカー。


着物141105.jpg


20代の頃から着ている着物なので、そろそろ飽きるかと思いきや、全くそんな兆候は表れません。
相変わらず大好きな着物です。

こんなに長い歳月着ていると、
「 元を取らなきゃ 」
という心理を通り越して、
「 いったい何歳まで着れるのか 」
という挑戦にも似た心情になり、並々ならぬ愛着が湧いてくるものです。


小物や道具の場合、『 愛用品 』 と称して、自分の相棒のようになる物もあると思いますが、衣料品って一生を前提に付き合える可能性がほぼ無いといっていい。
もしかしたらこの着物は、そうなれる数少ない候補かもしれません。
posted by AKA at 15:53 | 着物コーディネート 紬

2014年11月14日

普段の着物に合わせる刺繍半衿

普段の着物用にポリの半衿を買って刺繍をしようと思い、ネットストアを覗いたら、
「 刺繍半襟500円 」
を発見してしまい、一気に刺繍をする気が失せてしまいました。

格安でも刺繍はかなり広範囲にされてて、ちゃんとしてます。


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格安半襟の割には無難過ぎる花模様ではなく、幾何っぽいところが普段着の素朴な着物にピッタリ!
と思って、購入しようとした直前に目に入った値引きの予告。
10時間後にはお買い物合計から200円引きになるらしい。

当然10時間後に再度楽天市場を開いて購入。
2色注文したので、1枚あたり400円でゲット。
普段に家でジャンジャン使うには、このくらいの値段だと気にせず使えるのでありがたい。


しかし、400円とは・・・・しかも刺繍入りで。
無地のポリ半衿でもそのくらいの値段はするから、相当お得に入手出来たようで、気分がいいですねぇ。


着物_141114_2.jpg


今年縫ったウールと合わせてみました。

2色とも淡い色ではないので、ちょっとクセはあると思うけれど、ウールと合わせるならこのくらい濃くても難しくはないかな。
刺繍色は同系の濃淡なので、然程派手にならず普段着の素材や紬でもしっくりするものでした。
posted by AKA at 20:04 | 着物コーディネート 普段着

2014年11月21日

収納する棚 飾る棚

2✕4材でボトル棚を作りました。
奥行は14cmと薄く、小さなボトルが収まるように棚の段が沢山あるので、倒れる危険性を考慮して天井までの高さ、という既製品では売っていないようなサイズのものです。

天井高の側板2枚に必要な枚数の棚板を木ネジで固定するだけなので、作業も超簡単。
幅の無い2✕4材なので費用も格安、3000円くらいで出来ました。


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どんな色がどのくらい残ってるのか見やすくなりました。


とにかくアトリエとか作業場っていうものは混沌としてしまうものです。
作業場がいつも整理整頓されていて、デスクの上には何も出しっぱなしにしていない、という部屋になったらさぞかし気持ちの良い事だろうと思いますが、ちょっと無理そう。
「 美しく 」 は無理でも、せめて 「 出し入れしやすい 」 くらいは目標にしたいものです。


収納関連の本や雑誌やテレビの特集など、頻繁に目にするほど溢れているっていう事は、相当関心が高い証拠ですよね。
私も 「 どうやったら上手く収納できるか 」 って事を日々考えております。

そんな折、ちょっと面白いと思った本がありました。
辰巳渚 著 『「片づけなくてもいい」技術 』
という本なのですが、クローゼットの使い方とか服の畳み方とか、そういう収納の " 技術 " の内容ではありませんでした。

ちょっと半笑いしながら読んだのですが・・・


● 人は出来るだけ手ぶらでいたい

いままで何時間も持って歩いていた物でも、家に入った途端、とにかく荷物を離したい。あとたったの数メートル、クローゼットや冷蔵庫や保管棚まで直行せずに " とりあえず " 荷物や服を置いてしまう。
使用していた道具や本も済んだ途端、そこらに置いてしまう。
『 手は人間にとって最高の道具であるから、使わなくなった物を掴んでいるほどヒマではない 』


● 人は " 上 " という場所を見つけると物を置いてしまう

キッチンカウンターは高さといい、設置場所といい恰好の " 上 " である。
散らかった家で一番雑然としてるのは大抵カウンター。
洗濯物はソファの上、ベッドの上へと転々と流浪したりする。

● 人は出しっぱなしになっている物を使う

直ぐ使うから出しておく、しまっているものは使わなくなる。
物が出ているのは物が使われて循環している証拠、それなのに人は物が出しっぱなしになっていると、その状態に悩む。
片づける行為をするのは人間だけであり、片づいていない状態が不便なのではなく、恥ずかしいと感じるからである。


こんな具合の内容で、思い当たる事が満載で面白かったです。
つまり、そういう人間の行動心理パターンを承知して収納を計画しないと、必然的に散らかった状況から脱出できない。
断捨離が外科手術としたら、片づける行為は糖尿病とか生活習慣病の改善のようなもので、短期間で成功を得られるようなものではないという事のようです。


棚141121_1.jpg


" 上 " という場所に物を置かないようするには飾るという行為も有効らしいので、気分転換にディスプレイを変えてみました。
展覧会で使うトレイなど、収納して保管していたのですが、普段から飾って楽しむようにすれば、収納という厄介な行為をしなくて済むので片づけが楽になるかもしれません。
posted by AKA at 16:29 | 布のアトリエから

2014年11月27日

ぐんまの手仕事2

ひと月ほど前に発売になった 『 ぐんまの手仕事2 』
1巻目に引き続き参加させて頂きました。

夏にアップした記事で「来年春には発売予定」などと、いい加減な事を書いておりましたが・・・
( 前巻の時、夏に撮影して翌春発売だったもので勝手に思い込んでました )
超早業で発売されました。


ぐんまの手仕事141127.jpg


傘作りはとても勉強になりました。
企画を頂かなければ機会もなかったかもしれないので編集の方に感謝です。


ところで、

「 買ったバッグに付いていたタグを栞として使っているんです 」
という、作り手としては嬉しいお言葉を複数の方から頂いておりました。


タグを新たに描くにあたり、それならばいっその事 " 栞 " 仕様にしてしまえっ。
という事で、おNewのタグは栞サイズにしました。
絵柄は全部で10パターンありますが、タグなので好きな柄を選べないところはご容赦を!
読書のお供になってくれたら嬉しいなぁ。
posted by AKA at 19:10 | 布のアトリエから