2013年11月11日

紅葉の平泉 着物散策

展覧会前からPCの調子が最悪になり、新しいのを買ったものの、バタバタしていて設定すらする時間もなく、梱包も開けないまま放置して旅行に行ったりして、ブログの更新も気になっていましたが、ようやく再開です。

先週は東北の紅葉を楽しんできました。

毛越寺131111_1.jpg

平泉の毛越寺の浄土庭園は紅葉ピーク!

世界遺産に登録された頃は、平泉はすごく混んでるという報道もありましたが、もはや紅葉時期にもかかわらず想像していたほどの混雑じゃなく、すごく良かったです。

色も申し分無し。
ゆっくり観賞出来ました。


中尊寺131111_3.jpg

中尊寺はもみじの本数が少ないけれど、芭蕉気分で一句読みたくなるような叙情的雰囲気があり、しみじみとした気分に浸れます。

秋の東北は本当にいいなぁ・・・。
ずっと前、平泉に来たのは夏だったけど、断然紅葉の季節のほうが良く感じます。


毛越寺131111_2.jpg

今回は「 自然と温泉を楽しむ 」 っていう目的だったので、着物も帯も1枚しか持っていきませんでした。
しかも、お天気も怪しげなので定番ウール着物です。
帯は腹合わせの平絹のデコ柄。

着慣れた普段着だと気遣い無用なので、旅行の服装はそういうのが一番ですね。
posted by AKA at 19:14 | 着物コーディネート 普段着

2013年11月13日

雨の角館 同じ着物で帯違い

角館131113_1.jpg

角館もすごく紅葉が綺麗でした。
生憎この日はどんよりと雲っていて、のんびりランチをしていたら、お店を出る頃にはポツリポツリと雨粒が落ちてきた。


角館131113_2.jpg

でも、雨の角館もいいです。
濡れた黒い木塀と、黒く光るアスファルトが一体となって、黒子のように色付く木々を目立たせます。

しかも、武家屋敷通りはこのとおり。
ランチ前は人でごった返してた道が、すごく静かになってしまいました。
秋田って11月はもう日本海側らしい天気みたいで、あまり晴天の日は少ないようですから、特にツイていないとは思わず、こういう天気も秋田らしさだと考える事にしましょう。


角館131113_3.jpg

着物と帯は一枚しか持ってこなかったのですが、帯は平泉の時と反対の面にして締めました。
糸巻きの刺繍です。

バッグはチェスをモチーフにしたシャンデリアの柄。
マットゴールドに、柄も革もブラックというシンプルモダン系で作ったので、服や着物の色は何でも大丈夫で合わせやすいのです。
両側に着いたフリンジタッセルが歩くとき揺れるのもお気に入りです。

服の時はかなりフォーマルなものでも合わせられるので、私は一番使っているバッグのシリーズです。


稲庭うどん131113_4.jpg

秋田といえば稲庭うどん。
かなりこだわった稲庭うどんを作っているという、真壁屋さんのを頂きました。

これは!いいぞ!

私はかなりうどんが好きなほうで、週に4食以上はうどんを食べるのですが、今までの人生で食べたうどんのbPかもしれない。

購入しようと思ったのですが、400gで¥2000です。
製造に4〜5日かけていて、数量限定という饂飩なので、一人前500円が高いとは思わないのですが、それだけ払って、ベストな状態に茹でられなかったら勿体無い。

秋田以外では、池袋の東武デパートと宇都宮で食べられるとの事。
プロの作った物を食べるほうが、この美味しさを確実に味わえるような気がするので、是非また頂きたいと思います。
秋田と同じ味だといいなぁ。
posted by AKA at 23:47 | 着物コーディネート 普段着

2013年11月15日

秋の奥入瀬渓流

紅葉真っ盛りの奥入瀬渓流を歩くのをずっと狙っていたのですが、初め予定していた10/26・27に行くことが出来ず、1週遅れて出かける事に・・・。

奥入瀬渓流では、毎年10月の4週目の土日にマイカー規制が行われて、シャトルバスが20分間隔で運行するので、乗用車が通らなくて歩きやすいし、紅葉はピークだし、間違いない日でイイだろうと思っていたんですよね。

奥入瀬131115_1.jpg

一週間遅れただけで、下流はこんな感じ・・・随分落葉が進んじゃいました。
人もまばらなので、空いているっていう点は良かったですけど。

渓流を歩く時は下流から上流を目指して進むほうが美しい水の流れを楽しめます。
逆コースの場合は下り坂になるので楽ですが、岩に当る水しぶきや、流れの変化を楽しめないし、写真を撮るならいちいち振り返って景色を確認しなければならないので面倒です。
余程の急坂でない限りは登るコースがオススメです。

奥入瀬131115_2.jpg

奥入瀬131115_3.jpg

上流に近づくほど葉の残っている木が多くなり、紅葉も楽しめるようになってきました。
( 上流のほうが標高が高いのにねぇ )
午前中から歩き始めたら、上流方向に太陽が居て、サングラス必須。
写真撮りが目的の人は逆光になるから、この時間は空いていたのかな?

石ケ戸から十和田湖まで3時間という表示だったのですが、だいたい2時間半かからないくらいでした。
川沿いはアップダウンが少なくて楽なので、又来れれば焼山から歩いてみたい。

131115_4.jpg

玉川温泉や、田沢湖辺りはまだまだ紅葉真っ盛り。
あちらが良ければこちらが遅いとか早いとか・・・。
遠い場所なので、あちこち見たいとなると何処かは諦めないとね。

今度は八甲田とか八幡平辺りがベストな時に東北を訪ねたいと思いました。
posted by AKA at 16:51 | 色々な時間

2013年11月19日

久しぶりのお召着物コーデ

週末は今年一度も着ていないお召の着物で外出。

前回着た時は気づかなかったけど、後ろ身頃が若干、袋になってしまっている。
お召とか縮緬って着た後直ぐには何ともなくて、十分湿気を飛ばしてから収納したつもりでも、こういう風になってしまうこともあり、どうしたものやら。

表地が長くなっているようなので、着付けてからおはしょりを引っ張って調整しました。


着物131119_1.jpg

この日は全体をペールトーンな色で合わせました。
最近、灰色かかった色がしっくりくるようになってて、いよいよ好きな色も着れなくなってきたか、と実感したりします。

ここ数年、洋服もベージュは似合わなくなってきた。
どんどんピッタリくる色が変わるので、ワードロープも劇的変化を遂げそうな予感。
いままでグスグズ理由をつけて保管してきた物を一掃するチャンスかもしれません。

ペールトーンは大人しい感じの色にまとまってしまうので、バッグなどの小物は、着物と馴染む色だけど柄は大きくて大胆、という物を組み合わせるとアクセントになって面白いと思う。

このバッグのレザー部分は灰桜色で、本革ではちょっと珍しい感じの色で制作したもので、ピンク系でも和の色調。
ハードな厚みのバッグなので、何を突っ込んでもディティールが変わらないところが頼もしいバッグです。
posted by AKA at 19:43 | 着物コーディネート 紬

2013年11月26日

無地の帯でシンプル着物

模様の無い帯って素朴になりすぎたり、粋になりすぎたりしてしまって、上手くコーディネートできず出番が少ないのですが、この日の帯はものすごく扱いの良い品で、車中の時間が長いこんな日には最適なので久々の出動。


着物131126_1.jpg

帯が無地なので、大きな水玉に見えるような絞りの帯揚げをチョイスしました。
格子の着物と水玉で、ちょっとポップ感出してみました。

具象形の帯留は、帯の柄が込み入っていると付いているのか付いていないか、まーーーったく分からなくなったりする。
しかも、モチーフの相性が合わないと変だったり。
こういう帯なら 「 何でも来い 」 って条件になってくれるので、滅多に付けないような物の中からチョイスして楽しみました。
posted by AKA at 17:49 | 着物コーディネート 紬

ふらりと山梨へ

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秋になると恒例の

ワイン
日本酒
お蕎麦

です。

まったく下戸なので、運転手として同行させられます。
飲めなくっても、ワイナリー巡りは楽しいですよ、でも、飲めたらきっと10倍は楽しくなるでしょうね。
( デザートバイキングを前にした自分の心境を、お酒好きに置き換えれば想像は容易 )


甲府を通過する際、善光寺をお参りしようという事になり立ち寄ってみました。

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長野の善光寺に比べれば敷地は小さいですけど、建造物としてはこちらのほうが好きです。
良い感じに馴染んだ朱色といい、木彫といい、味わい深いお寺ですね。


最後はお蕎麦。
小淵沢〜清里辺り一帯でそば祭りをやってます。
何件も回れる状況じゃなかったので、何処にするか・・・と迷っていたら、白州で立ち寄った七賢酒蔵さんで
" てくてく " というお蕎麦屋さんの情報を知って、今回はそちらで頂くことにしました。

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天ぷらがいいです!
「 へぇ〜こんな野菜を天ぷらにねぇ 」 って、蕪とかニンジンの葉とか、今まで天ぷらにしようとも思わなかった野菜達を楽しむことができました。

お蕎麦は、せいろが美味しかった。
私は十割蕎麦か田舎蕎麦といった、黒っぽいお蕎麦のほうが気に入る事が多いのですが、こちらのは断然せいろが良い。
食べてないけれど、更科もあったので、細くてのど越しの良いお蕎麦がお好きな方にはお勧め出来るお店です。
posted by AKA at 18:30 | 色々な時間