2012年11月08日

紅葉と雪と着物

長期の休みが取れなかったのですが、どうしても紅葉が見たくて白山スーパー林道に行ってきました。
急遽出かける事にしたため、余裕がなく前日の夕方に金沢入りし、翌朝石川県側からスーパー林道に入りました。

なにせ、片道の有料道路料金が¥3150という金額ですから、紅葉絶頂期でもなければ通行する気になりません。
「 紅葉と雪景色の両方を楽しめます 」 と、観光協会に確認して出かけた甲斐があって、それは綺麗で、道路に迫るように流れる迫力の滝と黄金色のコンビも楽しめました。
( 水量が多い時には道路まで水しぶきが来るそうで、それはそれで天然スプラッシュマウンテンっぽいかも )
最終的に、「 3150円は安い 」 と呟く私でした。

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雪の白山を望む山頂付近は紅葉の木々と地面を覆う雪の組合せ。
深まる秋と雪国の迫り来る冬を同時に感じられました。

白山は雪かもと聞いていたので、ウール着物で。
確かに、途中のトイレなどは、屋根の雪が溶けて雨のカーテンのようになってたので、正解だったかもしれません。
気温は高かったし、ウール着物はあったかいのでコート類は着なくても大丈夫でした。


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スーパー林道の岐阜県側の終点は白川郷。
紅葉はピークでした。
展覧会がいつもより数週遅かったので、紅葉狩りは諦めていましたが、今年の異常気象のおかげで間に合ったのですね。
posted by AKA at 18:33 | 着物いろいろ話

2012年11月09日

地魚イタリアン

金沢はいままで何処で食事してもハズレはなかった。
毎回金沢での食事はとっても楽しみにしているというのに・・・・。

今回は泊まるだけ、という残念なスケジュールでの滞在。
金沢では和食系を食べることが多かったけれど、宿泊する金沢国際ホテル内に評判の良さそうなイタリアンがあるので、そちらにしました。

メニューのコース料理も簡単な3800円〜、かなりガッツリな1万円くらいまで幅広く用意されているけれど、どのコースも肉や魚がバランス良く組み立てられている為か、普通な感じであまり魅力を感じませんでした。
観光客としては、北陸に来たら海の幸! です、やっぱり。

コースメニューを無視して、アラカルトで組み立てました。

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牡丹エビや手長エビなど、量も充分で海の幸モードを満たしてくれました。

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お料理の名前は忘れちゃったけれど、コレはまた食べたいわ〜。
ホタテの上面にかなりぎっしり蟹の脚肉を敷き詰めて、それを平目でぐるりと巻いたもの。
北陸と言えばこの時期カニよね。

アラカルトは一皿の量が多くて、デザートを挫折しました。

でも、すべて食べたかったストライクメニューということを思うと、不必要なスープなどで胃が満タンになってしまうコースより、割高でもむしろお得な感じがしました。
このお店は絶対アラカルトがお勧め!
posted by AKA at 20:24 | 色々な時間

2012年11月12日

古い町と黒い紬

白山スーパー林道の帰り道、高山に寄りました。


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黄色い外壁と金色の葉っぱが綺麗でパチリ。


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朝市では、こういうものも売っているのですね。
乾物として食す?
それともインテリアとして使うのでしょうか?
ちょっと前なら飛びついて買ったかもしれないけれど、今は材料に占拠されつつある我家なので、飾り物や目的が定かでないものには、全く気持ちが動かなくなりました。


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街と馴染みそうなので黒の着物に黒の帯。
全体を黒にするってあまりしませんが、展覧会でもワントーンな着物を選んだりして、今年の傾向という感じです。

やることが山積みでなければもっとゆっくりと休みを取りたかったのですが、珍しく駆け足気味に終了。
何だか、展覧会前のほうがゆとりがあったかも・・・という悲しい秋です。
posted by AKA at 22:35 | 着物コーディネート 紬

2012年11月19日

ぶどうの日

“ 勝沼のワイナリーを巡る ”
なーんて言うと、「 わぁ〜楽しそう ♪♪ 」 と思う方もいらっしゃるのでしょうが・・・

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仕事で、です。
しかも、わたくし、お酒は一滴も飲めません。
ウィスキーボンボンとかも無理です。
栄養ドリンクも微量のアルコールが入っている場合があって大嫌いなので、余程切羽詰った時、5年に1瓶くらいしか飲むことがありません。

なのに、あまりにも酒豪そうな外見をしているため、付き合いの長い人にも下戸である事を忘れられます。
複数人で食事していて誰かがビールを頼むと、店員さんがそのジョッキを躊躇なく私の前にドン!と置きます。
( それを頼んだのは案外カワイイタイプの女子だったりする )


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ですから、勝沼の楽しみといったらグレープジュースです。
白系葡萄の果肉を潰してソーダ割り。
グレープジュースと言えば 『 紫色 』 である率95%以上だと思いますので、山梨に来た際には是非!
スカッシュというよりもプレッセって感じで、GOOD!

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それと食事。

お茶の栽培や茶道が発展している場所が、お菓子屋さんのレベルが高いように、ワインの産地は洋食レベルが高い。
写真のフォアグラも1500円。
甲州〜甲斐市くらいまではコスパの高い店が多くて羨ましい〜。

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ワインには興味無しですが、ワイナリー自体は興味大です。
旧家という雰囲気の佇まいや、ヨーロッパの田舎風など、建物を生かしてワインカフェなど併設されているところもあるので、ワイン目当て以外にも利用価値大ですね。
周辺のワイナリー地図をもらうと、写真入りで、営業時間や無料試飲可能かどうか、飲食施設があるかなど分かりやすく掲載されていますので、まずはマップを手に入れて効率よく周りましょう。
試飲に関してはほとんどのワイナリーが無料で行っています。

この日のバッグは本革のウサギの耳が飛び出してるデザイン。
葡萄畑と色がマッチし過ぎてマス。
このバッグは横にしても中身が出ないので、車を乗ったの降りたりが多い時には座席にポーン、って気楽です。
だからついつい大雑把に扱ってしまうのでした。
posted by AKA at 19:42 | 色々な時間

2012年11月30日

洋風模様 小紋の着物

実家に置きっぱなしにしている小紋の着物。
“ 着まわしに便利な着物 ”ではなく、いつも同じコーディネートで着るような着物、だけど、シーンの幅が広い・・・というものを何パターンか用意しておいて、急に外出となった時に出動させます。

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この着物を最後に着たのは大震災の前に横浜に行った時。
あの震災の日のお昼頃、その後どんな事が起こるかも知らず、暢気にブログの更新などしていたのだった。
そんな事をこの着物の柄を見たとき鮮明に思い出しました。

地震の日、どんな服を着ていたかなんて全く思い出せないっていうのに、その前の日に着ていた着物の事はハッキリと覚えているものなんですね。

置き去りアイテムなので、全く同じコーディネートです。

この正体不明な植物柄の着物は、縞帯か白の刺繍帯しか合わせたことがなく、他の組合せが全く思いつきません。
ちょっと独特なロマンチックな柄ですね。
でも、何となく洋館に住むマダム調・・・な雰囲気が気に入っていて、同じ組合せでも飽きずに着ています。

柄のわりに色のまとまりがあるので、あまり大きな面積で違う色を入れたりせず、ペールトーンで組み合わせれば無難に仕上がる着物です。