2011年10月05日

鳥のアクセサリー

秋の展覧会が明日からです。

今回のレザーアクセサリーのご紹介。

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鳥モチーフにカラフルな図形のパーツの組合せ。
ブローチやストラップなど、その場でお好きなパーツを着けてさしあげようと思っています。


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バッグも着物に合いそうな、レザーのがま口型をS・M・Lの3サイズで制作しました。
パーティーにも合いそうなSサイズから、洋服でも活躍しそうな容量の大きい写真のLサイズまで、用途は様々です。
柄も色々ですが、合わせやすい柄・・・を意識して選びました。


レザーアクセは数が多くて写真撮りが追いつかないので、追々アップしていきたいと思います。
posted by AKA at 11:56 | テキスタイル小物

2011年10月13日

秋のテキスタイル展


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AKA+Hのプリントテキスタイル展を無事終えることが出来ました。
ご来場頂いた皆様、どうもありがとうございました。

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今回、新作のウサギ模様を気にかけて見て下さって、嬉しかったです。
私もお気に入りの柄なので、もう少しバリエーションを増やせるように考えたいと思います。

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意外だったのが、ディスプレイした洋服を気に入ってくれる方々がいらっしゃった事。
私はファッションデザイナーではないので、服は専門外なのですが、ちょっと考えさせられました。

二枚目の写真の服もAKA+Hプリントの服ですが ( 横向きで柄は分からないけれど )、こちらにも興味を示されたりして、服と相性の良い絵なら可能性もあるのかと勉強になりました。
posted by AKA at 13:05 | 布のアトリエから

2011年10月16日

玉響−たまゆら


展覧会111016.jpg

友人の画家、繁田直美さんの展覧会が始まりました。

ここ数年、寒色系の色合いの作品ばかり見ていたような気がするので、案内ハガキの作品を見て以来すごく期待が高まっております。
大きな作品が多いので、この作品もどのような大きさで見せてもらえるのか楽しみです。

私の今回のテキスタイル展のハガキもそうですが、印刷や画像になると、実物に比べて質感が伝わりにくいし、色も忠実というわけにはいかないし、やはり作品は肉眼で見ないと・・・と思います。

お近くに行かれた際は是非ご覧になって下さいね。


繁田直美展

期間 : 10/14〜10/25 期間中無休

時間 : 11−19時 ( 金曜は20時まで )

会場 : MAKII MASARU FINE ARTS マキイマサルファインアーツ
    東京都台東区浅草橋1−7−7  03−3865−2211

posted by AKA at 01:39 | お知らせ

半衿コーディネート

「 着物まわりの小物レシピ 」 という本に12点ほど小物の提案をさせて頂きました。
作り方や型紙の他にも、私の着物も掲載されています。

見開きページや、半衿コーディネートページなど、私の着物であると記載がないページもありますが、いくつかのコーディネートパターンをご覧頂けます。


着物111016.jpg

半衿コーディネートのページで着まわし提案した、着物と半衿の組合せです。
表紙の一部にも使われています。

テキスタイルズ優 ”さんのスカーフを半衿にした組合せです。
私の超普段着の着物と合わせてしまっているので、彼女の上品なスカーフに申し訳ないのですが・・・。

岡野優さんが作る作品は “ クオリティー ” “ アート性 ” “ エレガンス ” と三拍子揃っており、とにかく素敵です。
しつこいですが、本当にすごく良いです!
着物と相性が抜群な作品が沢山あります。

今はNYを拠点に活躍中ですが、帰国の際に色々話をすると刺激を受けることも多いです。
作品は桐生で作っていて、職人さんの技がキラリと光るテキスタイルです。

私の一番お気に入りの着物も母が大切にしていた桐生の紬で 「 確かに桐生すごいぞ 」 と納得。
その紬はクリームベースで、汚すのが恐ろしくて滅多に着ませんが、ここぞという場所でお食事の際には、肩身の狭い思いをしなくて済む鉄板な一着となっています。
( 過去数年間で一回だけ着たという頻度 )

『 彼女のテキスタイルで鼻緒を作り、下駄にする 』 という企画を委託されていますが、出来上がったら本人の許可を頂いてご紹介したいと思います。
posted by AKA at 14:26 | 和装小物について

2011年10月24日

派手になった着物

そろそろ秋らしい着物を・・・
ということで、菊柄の紬を箪笥の底から引っ張り出しました。
もう何年も袖を通していない着物です。

着る機会が無かったのは、私の好みが変わったからでは無く、私の体型が変わったからです。

着物111024.jpg

これは後幅が28cm、前幅が22.5cm。
20代後半で作った着物は、そこから20年くらいを想定して余裕の寸法で仕立ててありますが、それより前のはスリムです。

着物は洋服より幅の調整が利くけれど、その許容範囲を超えた体重増加のためにお蔵入りだったのです。
最初は暢気に 「 その内痩せるだろう 」 と思い、その内痩せなくなり、着物の事も忘れました。

当時服のサイズは7号でしたからねぇ・・・
春頃の話ですが、私の傍で私を探す父の姿を目撃し、声をかけると 「 あまりにオマエの姿と違うから分からなかった 」 って・・・。
親すら認識不能になるほどの太り方なのかと、相当落ち込み、以来体型管理に少し気をつけるようになりました。

元の通りとは程遠いのですが、3ヶ月ほど頑張って、最近少しサイズダウンしたので試しに着付けたら何とかなってちょっと嬉しい気分になりました。
しかし!

数年経って 「 もう大きい模様は派手ね・・・ 」 となってしまったんですね。

さっさと仕立て直せばよかったんです。
こんな風に、しばらく着ないでいると、いつのまにやら似合わなくなるって事が、これからどんどん多くなっていくんでしょう。
大きな古典柄は色が地味でももうダメですね。

全然シミも付けずに着てきた着物ですが、この先どうしましょうねぇ。
染の着物なら染め替えって方法があるけれど、紬の場合は・・・?
濃い色をかけて無地にするとか?

ふと紬用の羽織に仕立て変え、っていうのも思い浮んだけど、この先こういう悩みが増えていくから対処を考えなければ。
posted by AKA at 16:55 | 着物コーディネート 紬

2011年10月27日

ウールの着物を縫う前に

ウールの着物を何枚か増やしたいな・・・
そう思っていたところ、新古品の反物を入手出来ました。

一反¥1000

必要な人もあまりいないご時勢。
私にとっては必須衣類ですが、一般的には¥1000でヒートテックを買う方が利用価値大なのでしょう。

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この柄ならば20年は着れる予想。
1年換算50円。


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こちらはかなり “ 紬風 ” を目指したと思われる西陣ウールお召しです。


ウール着物に関しては縫う前に洗って、家で手入れ出来る着物にするのが私流です。
今は制作が詰まっていて、まったく身の回りの物を縫える状況ではないのですが、洗濯日和が続いているので、生地を洗うだけはしておく事にしました。

約12mの反物という事は、縮めると長さが足りなくなる恐れもあります。
それでも縮めないと家で洗濯できず、普段着物の用途として成り立たないので、やるしかありません。
私はウール着物を木綿の着物のように扱いたいし、縮めさえすればそれも可能になりますからね。
服地と違って、 「 じゃあ多めに買おう 」 って事が出来ないのが苦しいところです。

見た感じではピンクのウールお召しのほうが縮む予感・・・。


チェックの着物  
< 洗濯前 > 11m92cm  < 洗濯後 > 11m76cm
16cm縮みました。
1〜2%減は予想より縮まなかった感じがします。
やはり平織りは素直な布なのかもしれません。

ピンクの着物
< 洗濯前 > 11m96cm  < 洗濯後 > 11m55cm
41cm縮みました。
糸を引いたり緩めたりでヨロケ縞の柄を作っているし、フシも作ってるし・・・しかし思った以上に縮む生地でしたね。

お召しと名乗っているからには縮みそうな気配がアリアリでしたが、41cmも縮むとは・・・洗っておかなければどれだけ型崩れしたかわかりませんから、良かったのかもしれません。
私の着物は、不可欠な長さだけにギリギリ節約して裁断しても、11.7mは必要なんですが・・・
袖部分で調整しなくてはならないでしょう。

生地はそれぞれテンションが違うので、縮み方はそれぞれ。
織ってる機械の縦糸のテンションがどのくらいかなんて、とても予測不可能ですから、こういう事はしかたがありません。
posted by AKA at 23:58 | 着物のお手入れ 着付け