2011年04月23日

桜を惜しんで

地震以降の日々は制作の日々でしたので、自粛などを意識しなくてもアトリエに閉じこもりでした。

展覧会も終了し、今頃になって山桜を愛でています。

ソメイヨシノに比べれば、実にひっそりと山道に佇む。
今年の桜にどれだけ心を和まされていることか。

さくら110423.jpg

4月らしさを感じようと “ 桜きんつば ” を購入。
桜の葉の塩漬けが餡に入った、ほのかなサクラの風味。
自宅でのこんなティータイムがすごく幸せに感じられます。

サクラの着物は一切登場することなく単衣シーズンに突入してしまいそう。
今年はとっても小さなサクラ時間でした。

山はまだまだ寒くひっそりとしていますが、来月には美しい新緑で癒してくれるだろうと楽しみです。
posted by AKA at 19:07 | 色々な時間

2011年04月26日

雨の日の着物

ポリエステルの着物を持っていた事を思い出し、近くに食事に行くので久々に着てみました。
雨の日には確かに気遣いが不要なので便利かもしれません。

雨の日でも着ている銘仙を引っ張り出したら、裾が雨にかかりすぎてムラになってきていました。
目立たないとはいえ絹はこうなるのか・・・。

着物110426.jpg

このポリ着物、プレタなので全然寸法が合っていないのです。
ブカブカしているのを畳んだり、追いやったりしながら着てみましたが、それでも上手く処理出来ていませんでした。
その上、ポリは滑って着崩れやすいような・・・。
“ 大き過ぎる着物を着付けるより、小さすぎる着物を着付けるほうがまだ楽 ” と言われるけれど、確かにその通りと実感します。

「 お茶会の水屋お当番の時の為に 」 とお仕立てで用意した友人のポリエステル色無地を見た時は、ちゃんとしているわぁ・・・と認識を改めたものですが。
水がかかっても大丈夫で、ちゃんとしているなら確かに重宝ですよね。

ポリエステルの着物でも、サイズが合っていれば着易さも、外見も違うことでしょう。
綺麗に着れていると、何を着てても良く見えるものです。

では直せばいいのですが、袷の身幅寸法を直すってちょっと手間です。
これを直すくらいなら、他に沢山することが・・・と優先順位の下位に脱落し、そして持っていることすら忘れる事があります。

でも、一応あると便利だろうとは思っていて、手放すとかそういう気にはならない微妙な存在です。
なんだかこのまま、文句言いつつ着続けるのではという予感がします。
posted by AKA at 19:17 | 着物コーディネート 普段着

2011年04月30日

春の植物の終わり

気のせいでしょうか。
夏の花の販売時期がどんどん早くなっているように感じるのは・・・。

桜が咲くか咲かないかの頃にペチュニアの苗が並んでいる。

「そろそろ夏の花に」
と思う梅雨前になると、ほとんど売られているのは残り物。

市場に合わせていると春の花は温かくなってきたら直ぐにサヨウナラって事になるのですね。
毎年咲き終わるまでくずくずと鑑賞していて失敗するので、今年は潔くいこうと思ってます。

ガーデン110430.jpg

そう思ったら惜しげなく切って部屋にも日替わりで飾ったり出来ます。
ちょっと丈が伸び気味。
GWが終わったらそろそろ夏花の準備に取り掛かろうと、近年の短い春を惜しんでいます。

posted by AKA at 23:38 | 植物の色