2011年02月22日

レザークラフト

最近は革の作業も楽しんで出来るようになってきました。

裁断で肩にチカラが入ったり、緊張したり・・・
そういう事が段々と少なくなってきて
「 こうしてみようか 」 「 ああしてみようか 」
そんな風に楽しむようになってきています。

布より自由に扱えないような扱えるような。
まだまだ関係を深めている最中と言えますが、革という素材は大好きなので、これからも楽しく付き合っていけそうです。

レザークラフト110222.jpg

なんだかテキスタイルのアトリエとは思えぬ光景になっている今日のテーブル。
現在若干ケモノの臭いがしています。

今は着物も封印。
スエード部分の粉が沢山部屋に落ちるので、着物を着て作業すると、全身革だらけになってしまいます。

この作業を抜け出すと布がドドッと溢れ、沢山の色に囲まれる幸せな時間がやって来ます。

posted by AKA at 22:44 | 布のアトリエから

2011年02月27日

着物の柄合わせ

着物を仕立てる時、柄の出し方ってそれぞれ好みがあると思うのですが、衿や胸元に大きくポイントが出るのはどうなんでしょう?
衿元に目立つ柄をもってくると、顔との相性が合えば素敵で良いけれど、無難かどうかは柄次第。

縦縞などは身体の中心から対称に配置するのと、同じ向きで持ってくるのでは印象が違ったように見える着物も多いです。
私は同じ向きにするのが好きみたいです、例えばこんな感じで。
衿だけでなく、イメージを何度も描いて仕立てたほうが良いですね。
袖は付け替えられますが、身頃はそうはいきませんので。

着物110227.jpg

母のものだった着物。
シンメトリーに仕立てるのが好みのようで、大抵そうなっています。
違う着物もそうなっています

しかし、この柄合わせはアイビーのVネックの様ではないか?
私だったら、太めの縞ラインを衿淵に出すより、花織の模様のほうで当てたほうがスッキリすると思ったのですが・・・
母は胸元にポイントがないと寂しいと思ったのでしょうね。

「 それならば、更に強調してしまえ 」
そう思い、橙色のストライプの半衿を合わせました。
案外、柄が喧嘩せずに馴染んだように思います。

袖はパイピング仕上げの様に見える。
袖については肩に分断するようなラインがくると、腕が短く見えるのでこれはしかたがないと思いますが・・・

模様によるので一概には言えませんが、シンメトリーのほうがスッとしてモダンな感じに。
アシンメトリーは優しく穏やかな雰囲気がするような気がします。
私は身長もあるので、シャープにならないよう非対称に崩すことが多いです。
posted by AKA at 13:01 | 着物コーディネート 普段着