2011年02月02日

赤い大根をドライに

色大根110201_1.jpg

大根も色んなのがあるんですねぇ。
手前のなんてニンジンみたいな色だけど大根!

去年から、ちょっとマイブームなのが乾物作り。
色が綺麗な野菜を見つけると、とりあえず乾物にしてみたくなるんです。
大根は乾かすと色は強く出ませんでしたが・・・。

始めは大きなザルとかに並べて乾かしていたのです。
でも、乾き方にムラがあったり、時間がかかったり、ちょっとしか作れなかったり・・・
干しシイタケくらいならザルで充分なんですけど、ダイコンとか魚となるとかなりのスペースが必要なんです。

不便しながら作っていたのですが、ホームセンターに行ったついでに見たら、サイズも3種類くらいあって何百円って価格だったので、ブームはいつまで続くか分かりませんが買ってみました。

干物ネット110201_2.jpg

我家のは中サイズ60cmタイプで3段。
余ったダイコン半分を短冊に切って、一段にビッシリ敷き詰めて5日ほどでこの状態に。
切干大根の出来上がり〜
ビッシリ広げても乾くとこーーんなに小っこくなっちゃう。
ザルより断然乾きが早い、買って良かった・・・色はかなり漁師っぽいけれど。

市販の切干大根くらい細切りなら3日もあれば完成するかもしれません。
乾物だけじゃなく、野菜を1日軽く天日乾ししてから漬物にすると、どれも甘くて食感もカリカリッとして美味しくなるのでヤメられませーん。
posted by AKA at 20:15 | 色々な時間

2011年02月05日

普段着の着物はおおらかに

最近家では、着物の着付けをどこまで緩くできるかの実験中。
ふと鏡を見ると 「 おやおや・・・」 と思う姿になっていることもしばしば。

それでも段々、どの辺りに締めたほうが1本でも安定するとか、着付けより姿勢の問題だろうとか、要領を得てきているような気がしています。

着物110205.jpg

作業中は前屈みになる姿勢も多いからお腹周りをカチコチにしたら臓器に影響出そう。
長襦袢は伊達締め1本、着物は腰紐1本のみ。
ずり落ちない程度のユル巻きの帯。

あまりに決まりが悪くて襟元がグズグズになるようなら、長襦袢に1本増やす。

家の着付けとお出かけ着付けはちょっと別モノと考えていいのでしょう。
紐が少ないと楽なのは当然、多少の着崩れも当然。
それでも洋服より暖かいからイイ、気楽に着て過ごそう。

戦前の写真なんか見ると帯はグニャグニャっと太いベルトのように身体に食込んでたり
帯締めもお端折りの方まで下がってたり
タレがびろーーんと落っこちてたり

今あのような姿で街に出たら、何人の人に着付けを注意されることか。
でも良く言うと身体の一部のように馴染んでます。
( 悪く言えば、どっかから逃げてきた人の様だけど・・・ )

流石に戦前風着付けで街中に出て行こうとは思いませんが、家にいる時はそんな感じでいいやと思っています。
その内緩く着ても崩れなくなったら一人前かも。
posted by AKA at 19:44 | 着物コーディネート 普段着

2011年02月09日

古い帯を作り帯で使う

以前ご紹介した作り帯 ( 二部式帯 ) の作り方で古い帯をメンテナンスしました。

太ったせいで短く感じるようになった事
古い帯だから普通の締め方に耐えられそうもない事

柄は好きなんですけど、そういう理由で出番はあまりなかった昼夜帯。
これで気軽に使えそうです。

二部式帯110209.jpg

作り帯と言っても、簡単に帯を結ぶ事が目的ではないので、背負うだけの付け帯というタイプとは違います。
前帯が別になっているだけなので、お太鼓の結び方は普通の帯と一緒です。
でも、強く引っ張ったり押さえたりなどの負荷はぐんと無くなるので、古い帯には少し優しい。

格子の繻子の方はかなり状態が弱そうなので、裏全面に芯を張りました。
他の帯地との組合せも考えたけど、平絹は繻子との相性が良いのでしばらく様子を見る事に。
( 相性 = 柔らかさ・ハリ・なじみ )
平絹にしっかりした帯地を合わせると、馴染まずにプカプカと浮く感じになってしまう事もある。

昼夜帯じゃなかったら、裏の分は帯地があるので悩まずパパッと作れそう。
裏に別の帯を組み合わせる必要があると、柄や色の相性について案外悩んでしまうのです。

二部式帯110209_2.jpg

手入れのついでにビーズ刺繍も少し入れました。
重くなるのでラインと花のところに少しだけ入れて完了!

・ビーズ刺繍をした帯 へ
posted by AKA at 18:30 | 着物まわりの小物を手作り

2011年02月12日

自分サイズの名古屋帯を作る

名古屋帯の悩みは・・・
胴を太くするとお太鼓が太くなる
お太鼓をこじんまりさせると胴も細くなる

かがり八寸なら、胴の畳み方をずらして太く見せる工夫をしたりしますが、普通の名古屋帯は胴はお太鼓の半分の幅になっています。
最近では太めが好まれるようで32cmくらいの仕立て上がりも多いようです。

胴前が太くなるのは嬉しいけれど、お太鼓32cmは私の好みからすると広幅すぎる。
もともとナデ肩な上、上半身が貧弱なので二の腕がお太鼓に当たったり、模様によっては妙にヨコ型な太鼓結びになってしまったりする。
何かバランスが悪い。

だから、自分で仕立てる時は胴もお太鼓もそれぞれ好みの幅にして、“ 半分の寸法 ” にはこだわらないようにしています。

名古屋帯110210_2.jpg

お太鼓と胴前をつなぐ“ 山 ” の辺りで幅増しをするのです。
帯を畳んだ時に、お太鼓幅から胴が出っ張る以外は何の問題もありません。

芯はこんな感じですね。
名古屋帯.gif

まず幅増しした10cmのところを先に帯に固定します。
それからお太鼓側はタレに向かって、胴側はテに向かって、芯を留めていけばズレたり・ヨレたりしません。

10cmよりもっと幅を取って緩やかに増やしたり・減らしたりするほうが、仕上がりは自然な感じかもしれませんが、10cmくらいの短い区間でケリをつけるほうが、気遣いが短期に終わるので私向きなんです。
posted by AKA at 16:56 | 着物まわりの小物を手作り

2011年02月14日

レトロっぽい着物合わせ

悪天候の日の定番、水玉ウールの着物。

着物110214.jpg

この洋服生地の着物は、帯で悩むことがほとんど無いので、同じ着物でもその日の気分で色々コーディネートを変えられて、飽きずに着ることができます。

丁度 “ マイサイズの名古屋帯作り ” の記事を書くのに出していた帯を締めました。
ブラウン+オレンジ ってなんだかレトロ調。

この帯はちょっと洋服感覚の着物と相性が良く、カジュアルな場に使っています。
とても気に入っているのですが、こんなポップな柄はいつまで使えるだろう・・・。
似合わなくなったら、年齢を突きつけられたようでショックだろうな。

季節感も一切なく、いつでも使えるので、その日がくるまで沢山使いたいな。
posted by AKA at 08:00 | 着物コーディネート 普段着

2011年02月19日

帯を変えて着物の着まわし

前回着た水玉ウールの着物に塩瀬の帯を合わせました。

帯周りと半衿を変えると違う気分で出かけられるので、こういう着物ばかりだったら箪笥に余裕が出そうですね。

着物110219.jpg

レトロ系のデザインからモダン系のデザインへ・・・
この日は雨は降っていなかったのですがウールの着物。
材料の仕入れの日だったのです。

お店ごとに車を降りたり乗ったり
階段を登ったり降りたり
商品棚の前でしゃがんだり
着物で丸太のような革を運んだり

正絹の着物でやるような事じゃないですものね。
真剣に何かを吟味していると、自分で自分の着物を裾を踏んづけたり、フックに袖を取られたり・・・
アブナイ・・アブナイ・・

ウールの着物ならどうなっても良いという事では決して無いのですが、実際ウールの時はほとんどトラブルはありません。
何故でしょうね?

あまりヒラヒラしたりしないので、自分の動作の大きさに添うのかもしれません。
posted by AKA at 23:29 | 着物コーディネート 普段着