2010年08月04日

合わせやすい着物アクセサリー

私の夏着物はワントーンの着物が多くて、もう少し要素を加えたいな・・・という時に、帯留と簪は他の季節以上に大活躍しています。

合わせやすい帯留やかんざしで、ヘビロテになっているのは、3つの素材。

帯留100804.jpg

水晶 − やっぱり涼しげ
オニキス − 黒一色は何も考えなくて良い
シルバー − 合う合わないを超越

この三つの素材は色モノに比べて目立たないから、心惹かれる出会いも少ない感じです。
でも、大きい物とかディティールが変わってたり、細工がされているものを選ぶと、恐ろしく強肩なピッチャー並に登場率高くなります。

シルバーの簪は他のデザインの物もひっきりなしに使ってます。
もちろん洋服の時でも、夏は和かんざし。
( シニョンで過ごすことが多くなるから・・・ )


着物にはクリアな材質より、マットなもののほうが相性が良いと常々感じているのですが、例外が一粒水晶かも。
“ 無色 ”
なんですから、コーディネートの悩みが発生しにくいですよね。

小さい粒が何個も散りばめられていると、キラキラ感が増し過ぎてちょっとヘラヘラしたオモチャっぽい様子になる事もあるけど
一粒だと意志強固な雰囲気がします。
塊だと 「 石です! 」 という様子が多少どっしりした感じになるのかな?

今のところ、織の帯にも染の帯にも、フォーマルにもカジュアルにも全く
問題ナシ。
私的にはオールマイティーな帯留の筆頭かもしれません。
posted by AKA at 19:25 | 和装小物について

2010年08月08日

花染テキスタイルプリント

大きな花とビーズ刺繍をガマ口に。
AKA+Hの布で遊ぼう企画は色を作ってもらう趣旨になりそうです。
手先が器用な方もそうでない方も楽しんで制作してもらえそうな気がしました。

がま口100808.jpg

「こんな色調が好き」
「この色とこの色の組み合わせが好き」

誰でも自分の好みはあるけれど、使うもの全てを買った品物でまかなっていれば、毎回ピッタリの好みの物に出会えるワケではない。
では是非この機会に、思う存分自分好みにして頂きましょう
という企画ですね。

リボンパッチワークも候補にしていましたが・・・
中級コースかもしれないね、ということになり着彩を体験して頂く内容にしました。
そちらのほうは、もしステップアップ講習の機会があればやってみてもいいかもしれません。

秋の個展用のがま口はどんな絵で制作してみようかな・・・と現在思案中。
ちょっと大きめのばかり揃える予定です。
posted by AKA at 10:21 | テキスタイル-絵のような布

2010年08月11日

レースの着物 浴衣風

レースの着物は普段着感覚。
長襦袢を着ないでそのまま浴衣みたいに着てみました。

レースは生地の分量が少ないから、とても軽い着心地なので楽チン。
簡単に浴衣っぽく着ると、益々快適さがUP!します。
夏は着物でも浴衣でも、重さ = 暑さと感じるので軽いものが一番ですね。
( 多少重くても麻は涼しいですが・・・ )

着物100811.jpg

最近青い着物ばかり着ていたので、極端に違う色にしたくなり、赤系とピンク系に・・・
たまには乙女度の高い柄の組み合わせも楽しい。

着物がシンプルなので、ロングピアスとブレスレットを追加。
浴衣感覚になった途端、ほぼ洋服の延長上みたいな気分になりました。

“ 乙女っぽいカワイイものを・・・ ”

と言っても、ある年齢超えたら、胸から上を乙女チックにするのは大変危険が伴います。
頭に巨大なピンクの花を付けたりするのは、本人は楽しいかもしれませんが、周囲は見ててまごつくだろうと思う。
浴衣は華やかな気分になるものですが、くれぐれも自制したいものですね。

来年は黒レースも縫いたいな、と現在生地探索中です。
posted by AKA at 13:07 | 着物コーディネート 普段着

2010年08月14日

部屋と花に合わせる花瓶

花瓶( フラワーベース ) を選ぶ際は、飾る場所を思い浮かべて買うようになりました。
今まで色々なタイプを買いましたが、結局淘汰されて使う機会が多いものは、部屋と相性が良い物と活けやすい物だけ・・・。

使いやすい形は、口が狭いタイプ。
上部に向かって広がるデザインは庶民向きではなく、花を何本入れても寂しさが漂ってしまいます。
売ってる時はステキな形が多いので、つい誘惑に負けそうになります。

フラワーアレンジ100814_1.jpg

便利な花瓶は5〜6cmの小さいタイプ。
どんどん切っていった最後とか、花壇の花や、散歩の途中で出遭った葉っぱ一枚でも、ピシャリと収まります。
「 花を買わなきゃ 」 という気合は不要。
そこらに生えてるタンポポも可愛く飾れるので重宝ですし、保管場所も取りません。
グラスでも代用できるけど、やはり収まりの良さが違いますし、安いので必様々な形を持っています。

花瓶の形は置くスチュエーションを必ず思い浮かべて選びます。
●テーブルの場合は左右対称で幅・奥行きが同じ寸法のカタチ
●棚や窓辺には奥行きが狭いカタチや一輪挿し
選び損ねると活けずらく、見た目もイマイチなものになったりします。

植物と合う・・という目線で黄色や赤などの色モノ花瓶も購入した事がありますが、我家にはまったく合わない上に、それぞれ使える花色が決まってしまうので、カタチが気に入っていても出番はありません。
●クリアガラス
●白
●グリーン
●シルバー
●黒
どんなに欲しいディティールをしていても、この5色以外の花瓶はグッと我慢します。

飾った花は1日でも長く鑑賞したいですよね。
花を長持ちさせる薬剤というのも市販されていますが、無い場合ほんの一滴、漂白剤や除菌剤などの塩素系洗剤を水に混ぜると、バクテリアの繁殖を抑える事ができます。

庭の小花でアレンジ
1人しか生産していない花
posted by AKA at 09:51 | 植物の色

2010年08月19日

巨大アレンジメント

「 日本橋三越の正面に夏の花を活けたから、行ったら見てみて 」
私の弟はフローリストなのですが、前回三越に活けた時も見そびれてしまったので、
行かなければ・・・!
と固い決意で、どうにかこうにか出かけました。

フラワーアレンジ100819.jpg

すごく爽やかではあるが・・・
夏の花は・・・?

どうやら見頃を過ぎた花を取り除いて、ドウダンツツジを追加したらしい。
これでは見たことになるのか?
薄情な姉になっていないか?

最近は予定が合わず、年に一度くらいしか合うことの無い弟。
元気に頑張っているんだなぁと分かったからいいか。


そういえば、ちょっとドキッとさせられた出来事を思い出しました。

弟の子供2人を連れて伊豆を旅行し、後から来た弟夫婦に伊豆高原で子供達を引き渡すという事があった。
「ねぇパパに会うの久しぶりなの?」
と聞かれた子供達に
『半年ぶりくらいかな?』
と答えると、
「半年も姉弟なのに会ってないんだ!じゃあ淋しかったでしょ?」
と幼い兄妹に言われてギョっとした。

半年会って無いことも聞かれなければ思い出さなかったし、会えない事を淋しいとも思った事がなかったから。

そうか、子供の頃は一緒にいるのが普通だったのよね。
大人になると姉弟の関係って変わるものなのね、不思議。
posted by AKA at 12:53 | 植物の色

2010年08月20日

夏の着物 合わせやすい柄

夏の着物で一番コーディネートが楽な水玉模様。
迷ったらコレというくらい活躍していた頃もありました。

黒と白のモノトーンは様々な色と組み合わせが可能なので、帯選びが楽です。
盛夏の着物はとても限られた枚数で組み合わせているので、ニュートラルな柄は救世主にも思えます。

着物100820.jpg

この日は紗のリス模様の帯と組み合わせ。
衿は絽半襟ではなく、シルクジョーゼットの生地です。

テキスタイル100820.jpg

花唐草の様なセルリアンブルーのくっきりした模様で、ちょっと洋服感覚の着物合わせになるといいなと思いました。

夏にしてはちょっと太めの帯締めをしましたが、ちゃんと夏素材なんですよ。
買う時は色しか気にせず、通年使用する帯締めと同じ太さのものを購入してしまいましたが、合わせてみるとすごく重く見えてしまいました。

夏の帯締めは粋な感じくらいの細さのほうが、爽やかな感じがするかもしれません。

1.5cmくらいの幅のものを買う時は、“ 明らかにスケスケの編みですよ ” っていうデザインにするほうが無難そうです。
この帯締めは夏らしさが漂ってきにくい為か、出番がほとんど無くて、単衣の時期にちょっと使うくらいです。
すごく中途半端な買い物をしてしまったな・・・と後悔しています。

・モノトーン着物 へ
・夏の着物の色使い へ