ペルシャ絨毯の魅力。
アルハンブラ宮殿の優しさ。
メスキータに並ぶ果樹。

“キャッスル”というタイトルのプリントテキスタイルは、そんな旅の記憶がベースになっているような気がします。
私はとても気に入っている作品なので、今回の展覧会のDMにも使いました。
細かい模様がお好きな方には気に入って頂けるのでは?と思います。
植物や鳥を細かく描きましたので、展覧会にお越しの際は目を近づけて細部までよくよくご覧くださいね。
モザイクタイル部分も、3mm角ぐらいで表現しています。
バッグは前シーズン作らなかった人気のWESTINというタイプで制作しました。
このカタチはカジュアルにもフォーマルにも合わせやすくて、キャリア系女性に好評です。
ちなみに、着物にも合わせやすいカタチです。
来週開催する展覧会では3色のバリエーションを展示致します。
・トルコのデザインとペルシャ商人 へ
・トルコ刺繍とトルコ人気質 へ