2010年03月15日

赤い模様の着物

着物は着るほど柔らかくなるので、新しくて硬い感じがするお召着物をせっせと着ています。
まだまだ、着心地よくなってきたと実感できないのですが、この冬は3・4回は着てみたので、ちょっとした外出の時にはコレってくらい頻繁に着れば、「 おっ柔らかくなった 」 と思える日がくるかもしれないと期待しています。

着物100315.jpg

この着物のコーディネートが赤系統に偏りがちなのに気づきました。
赤以外が合わないという訳でもないのに、赤ばかり合わせている・・・

蕎麦カフェの日 の着物
大正ロマン風にしようとして失敗した日 の着物

どちらも赤の着物コーディネートになっています。
一応違う帯なので、色々な組み合わせを試みようとしていたのでしょうけど、結局ワンパターンになっていますね。

もともと色の好みってそれぞれあるから、自分の定義外とまったく違う色合わせをすると、合っていても合っていないように感じて除外してしまう傾向があるのかもしれません。
人の着ている姿を見て、「 ほぉ〜なるほど! 」 と参考になる事は着物でも洋服でも多いので、意識して違うものを組み合わせないとワンパターンになってしまいそうです。
posted by AKA at 12:42 | 着物コーディネート 紬

2010年03月18日

光るストライプ模様

筆で描かれた自然な感じのストライプ。
かすれたり、強くなったり、弱くなったり。
ちょっと木目のような温もりも感じてもらえたらいいな・・・という模様を、シャープな金属風のメタリックで作ってみました。

Tシャツ100318.jpg

花柄などの具象柄とはまた違ったスッキリ感があって、このTシャツはメンズはもちろん、女性が着てもカッコイイんじゃないかと思います。
スカートとかも作りたくなってきました。
帯もいいかもしれないなぁ・・・銀の模様の帯、夏の着物にクールに合わせてみるとか。

テキスタイルプリントでもストライプのような定番模様は、図案の用途も様々広がるので楽しいです。
このデザインはスクリーンの組み合わせによって、市松になります。
もちろんチェックも作れます。
組み合わせにハマってしまいそうです。
posted by AKA at 12:41 | テキスタイル-絵のような布

2010年03月21日

春の香りの花

冬の間は葉が無くなって、寂しい雰囲気になるガーデン。
球根植物は根っこのスペースが狭くてすむので、寄せ植えや、殺風景になる木の根元にも植えられるので、ガーデニングではとても活躍する品種です。
落葉樹の下に植えると冬の間は根元に日差しが当たり、元気な緑を見せてくれるので嬉しくなる。
私も色んな植物の根元に植えて楽しんでいます。

特にお気に入りは水仙。
何といっても香りが最高。

ラッパ水仙100321.jpg

私は大きなラッパスイセンが好きですが、こちらの系統は若干遅咲きタイプが多いような気がします。
存在感があって美しい。


水仙100321.jpg

花が小さい房咲きタイプは早めに咲く種類が多かったかな?
花は小さいけれど丈夫で、子孫をどんどん増やして群生していくので、地植え・広いスペースには適しているようで、香りも良いし育てやすくて、ほったらかしでも毎年確実に咲くから株が多ければ見ごたえ十分。
そして、球根の価格も安いので、沢山植えられる長所もあり。

水仙は球根の中でも、咲く時期に幅がある植物だと思います。
傍に別の植物がある場合、そちらの活動時期や習性を考慮して選ばないと台無しになってしまうので注意が必要ですね。
早咲きなら2月には咲くし、遅咲きは4月くらいになるものもあります。
ラベルの写真に魅せられて植えたものが近くにあった植物の活動期と被って、藪のようになったこともありました。

まぁスイセンを植える一番の理由は、チューリップが毎年植えなければなないので、少々不経済・・・
という現実的な問題もあっての事なのですがね。
posted by AKA at 12:04 | 植物の色

2010年03月23日

季節の花 春の着物選び

春らしくピンクやイエローの淡い色の着物・・・
という方向性も麗らかな雰囲気を感じられてGOOD! だけど、これだけ色々なお花が咲く季節なので、是非、春の花の着物で楽しみたい。

このような事を、毎年毎年思っているのです。
というか春に限らず、その季節らしいモチーフを着たいと思っているのです。
それなのにそういう風情が欠落した日々を送っています。


着物100323.jpg

ふと気付けば寒さも緩み、色々な花木の蕾がスタンバイしているではありませんか。
「 もう木蓮が! 」
自分のぼんやり振りに驚きつつ、連休中にあたふたと木蓮の模様を着ました。

いつもこんな調子です。
今年は椿のモチーフすら、どれ一つ着る事なく桜に突入してしまいます。
雪のモチーフも今年どころか去年も逃した。
そうやって、時期に関係なさそうな着物ばかりをヘビロテする羽目になっています。
毎日なんとなーく過ごしている悪しき証拠ですね。


・春色着物のコーディネート
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2010年03月25日

レザーの部屋

最近アトリエが動物臭くなっている事に気がついたんですよね。
まさに獣のニオイ。
最近革ばかりを広げては切り、また広げては切りを繰り返していたからですが、生き物だったんだなぁ・・・とつくづく思ってしまいました。

レザークラフト100325.jpg

ここ一週間は革しか触っていないかも・・・
布屋じゃなくて革屋?
効率を考えるとしかたがないとは言え、少々他の作業がしたくなってきました。

革作業が年々増えてきて、それに伴ってかなり革の量が増えてきたので実は困り果てているのです。
皺ができると取れにくいので、布のように畳んで収納が出来ない。
その上、一枚づつカタチが違う。
要するに巻いて置くしかないのですが、幅が1mくらいあるので押入れなどには入らないし、立てておくと底のほうに皺が付いたり。
正直うんざり。

平置きがベストなので、ラックをタテ使いにするというなんとも収まりの悪い使い方をしています。
どんなものより手厚い待遇。
アトリエを一から設計するとしたら、奥行き1.5mの押入れを絶対に作るぞ! と今は夢としか思えない事を妄想する日々。
扉を開けると丸太のように収まった反物たち。
さぞや爽快な光景でしょうね。
服の事などどうでも良いので、材料用のウォーキンクローゼットが憧れの空間です。

・レザーに絵をプリント
・革で作るペンケース
posted by AKA at 12:42 | 布のアトリエから

2010年03月28日

誕生石の着物アクセサリー

誕生石はバレンタイン同様、宝石業界が考え出したもの。
私としては、四月のダイヤを先頭にして資産価値があるとされている宝石が割り振られているのに、だんだん安めになってきて、最後は 「 この石1種類じゃ可哀相だから、2・3種類つけてやれ 」 ってまるで足して一個分みたいなやっつけを感じる。
もちろん事実はちゃんと謂れがあって選ばれているのでしょうけど。

私の誕生日は3月なので “ 珊瑚 ”と“ アクアマリン ”

帯留100328.jpg

牡丹が彫刻された白珊瑚の帯留、今は誕生石でもあるので簪も珊瑚のものは良く愛用しています。
着物に珊瑚はベストアクセサリー!
なんといっても彫刻可能というのが他の誕生石にはないウリですよね。

実はあまり珊瑚に興味がありませんでした、着物を頻繁に着るまでは・・・。

誕生石ってエンゲージリンクの石を選ぶ時に一番意識することだと思いますが、候補にしようと思う事はありませんでした。
エンゲージに珊瑚・・・年寄りっぽくないか?
エンゲージにアクアマリン・・・ファッションリングっぽい?

そういう場合はダイヤモンドに直行
というケースも多いみたいですが、私はサファイヤをリクエストしたのです。

「 サファイヤって誕生石じゃないよね?、好きな宝石なの? 」

かなり妥当な質問であり、なにせエンゲージリングを贈るってロマンチックな行為には、それなりのエピソードがあったら気分が盛り上がりますものね。
それなのに冷静が己の長所と自覚する私はこう答えました。

「 ママが持っていない石だから。
 いずれ私の物になるとしたら同じのは二つ要らないもん。」

今思えばまったくロマンチックのカケラどころか現実主義過ぎて笑っちゃいます。
贈ってもらえるだけでもありがたいというのに・・・
でも、これからは誕生石にハマるかもしれません。

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posted by AKA at 11:49 | 和装小物について