2009年08月02日

スズメの好物はアイス?

人間に自分から近づいてくるスズメっているんですねぇ・・・
何匹ものスズメが平気で目の前まで来て、「 食べ物をよこせ 」 とせがむように、じぃーーと見つめる。

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スズメって、ちょっと人が近づいただけでパッと飛び去るような警戒心の塊だと思っていました。
人だらけの街の中で平気で暮らしている身近な鳥なのに、間近で見る機会は一度もなかったからちょっと驚きです。

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アイスに夢中。
何とか食べようとどんどん接近。
貰えないと分かると、とうとうジャンプしてアイスを突っついた!
この子ら、鳥インフルエンザとか持っていないでしょうね・・・?

時々こういう警戒心を無くした生き物に出会いますね。
以前、白樺湖の湖畔でお弁当を食べていたら、鴨が一羽どんどん近づいてくる。
そしてなんと! 私の膝の上に乗ってきて、食べていたスペアリブを横取りしようと試みる大胆な鴨がいて驚いた事もありました。
簡単に食べ物が手に入るし、人間は危険じゃないって事を色んな生き物が学習しちゃったらどうなっちゃうんでしょう?
posted by AKA at 10:08 | 色々な時間

2009年08月04日

長野のレトロな散歩道

善光寺を中心とした門前町は、周囲にレトロな雰囲気の古い建物が沢山残っていて、散歩にはとびきりの場所でした。
今まで何回も行っていますが、表参道をブラブラして善光寺に御参りして終了・・・のコースばかりだったので、今回は半径2kmくらいを色々歩き回ってみました。

善光寺の外周は人がほとんどいなくてのんびりムード
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小さな神社に寄り添うように長屋が続く小道
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蔵も沢山あった
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流石信州! りんごで商売が成り立つ?
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今回初めて行った 『 信濃美術館−東山魁夷館 』
すごくコレクション数があるので、再来館しても違う絵を見れそうです。
今は “ 白夜の旅 ” という企画で、北欧のフィヨルドの風景などが展示されています。
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今回本当の目的は北アルプスで、山歩きの準備をして出かけたのですが、散々な天気。
山には真っ白な雲が厚く垂れ込めていて、「 こんな天候で山に上がって行ったら遭難したり滑落したりするんだろうなぁ 」 と思って潔く諦めたその日、夜のニュースで北アルプスを登山中の女性達が遭難したというニュースが!
早々に長野市に宿を取替えて北アルプスを退散しました。
長野県は湿度がそれほどでもないので、次回は夏着物で散策してみよう。
posted by AKA at 11:59 | 色々な時間

2009年08月06日

真夏の着物は涼しさ重視

薄ーーい、ジョーゼットのピンストライプの着物。
7月は爽やかに白っぽい着物、8月は早くも秋を意識した着物コーディネートにするのが Good! らしいです。
そうなんですか・・・
まだ真夏が来たって実感もない今年の天気なのに。

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なにしろ8月は着物を着る機会が激減します。
今年はこんなジメジメ天気なので熱中症の心配はないけれど、ガンガンな灼熱地獄よりも湿気やスコールが心配で着れないことが多い。
だから正絹は着れそうな天気の時にササッと実行しないと着ないで終わってしまいそうです。
この着物も去年は着なかったので久々なのですが、「 また縮んだ? 」 って印象がしました。
ジョーゼットって着るたびに湿気で縮むのでしょうか?

そういえばお召しや縮緬など縮みやすい着物は、着た後に部屋乾しをする際も長時間干してると室内の湿気で縮むから2・3時間程度で、という注意があるくらいですもんね。
そんな心配をしつつも、やっぱりジョーゼットは一番涼しい着物。
うーーん、着ていないみたいに楽です。

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8月は白衿が理想的みたいなので、白地に白の水玉刺繍の半襟にしました。
スッキリと潔い着物は人が着てるのを見てると素敵なんですが、私はまだまだ着こなせる自信がないので、ついつい色んな要素を追加したくなってしまうし、元々が “ 柄ON柄 ” 好きなんですよね。
それでも夏は他の季節に比べて大分スッキリ目だと思いますが。
posted by AKA at 12:25 | 着物コーディネート 紬

2009年08月08日

半衿 イメージチェンジ!

使わない半衿をどうにか使える半衿に変えたい・・・

そんな嫌われ者のエメラルドグリーンの夏用半衿に手を加えて、こんな半衿に作り変えました。

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もはや全く別の代物のようになりました。
地色なんてほんの僅かしか見えなくなっちゃた。
絶対使わない色なのに染め変える事も出来ない素材だし、嫌いな色に時間をかけて刺繍するなんて、ちょっと労力が勿体無い・・・という気がしていたのです。

これは全面、ミシンの直線縫いだけで出来てますから、そんなにすごい時間はかかっていません。
唯、ちょっと退屈な作業をし続ける根気のみが必要な要素。

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まず衿が見える幅に、自分のやりやすい一定の間隔でラインを縫っていきます、この時縫う線はチャコや鉛筆で印を付けて、曲がらないようにしましょう。
全てのラインは往復して縫うと、ステッチがハッキリします。
糸は30番以上の太さが立体感がでて良いと思います。

そしてココからが根気。
線と線の間、また線と線の間・・・延々と執拗に繰り替えします。
端から順番に詰めて縫うより線と線の間を縫うほうが曲がりません。

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今回は5色ほどの糸をランダムに縫っていきました。
相性の良い同系色を中心に、ちょっとアクセント色を入れる程度にするのが無難でしょうね。
遠めに見ると織物のようにも見えます。

posted by AKA at 12:33 | 着物まわりの小物を手作り

2009年08月11日

ウォーターフラワーアレンジメント

真夏ムードのブリリアントカラーを満喫できて、それでいて涼も感じるフラワーアレンジに出会いました。

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使っているのは巨大ベコニアの様々な種類でしょうか?
眺めていると、ちょっとアジアンリゾートの雰囲気も感じられて和みました・・・目に栄養が送られる感じ。

テーブルに金魚鉢や大きなサラダボウルを置いて花を浮かべるとこんな雰囲気が再現できそう。
でも花の種類によっては、花びらが水に弱いものもあるので、ベコニアみたいに肉厚な花を選んだほうが良いのかもしれない。
( お花選びが案外難しそうですね )

正直、花壇に植えられているベコニアを見る度、イマイチな花だなぁ・・・と思っていたけど、大型や八重咲きなんてものすごく色も形も豊富な種類があって、愛好家になる気持ちも最近は理解できます。

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中には手ぐらいの大きさの花もあって、花だけを見たら普通目にするベコニアと違い過ぎて分からないかも。
こんなアレンジメントも楽しめそうだし、すっかりベコニアを見直しました。
posted by AKA at 12:38 | 植物の色

2009年08月14日

色を伝える匙加減

私達は自分の頭の中にある色を、言語に置き換えて相手に伝えてる。

「 森はグリーンで、他はピンクとパープルとグレーを基調に配色して 」
とあまりに簡単に伝達しすぎると、人はそれぞれのグリーンやピンクを思い浮かべるから、こちらが思う以上にイメージは伝わらないものです。
もしかしたら何一つ伝わっていない可能性もあります。

AKA+Hでも日々色の伝達作業をする必要があって、大抵は色見本などで具体的にやり取りするようにしているのですが、たまたま“ グリーン ”に関して「 森は緑ね 」 と同然の如くのように言葉を節約して終わらせてしまった。
そして出来上がった生地は・・・

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はぁ・・・確かにピンクとパープルとグレーに “ 森は緑 ”

多分違う。
何が多分かと言うと、この作業は注文なので、私も依頼人の頭の中の色を正確に受け止めたかどうかについて絶対がないって事です。
自分の全身をアンテナにして、 「 こういうものが欲しいの♪ 」 と話す依頼人の“ こういうもの ” が “ どういうものか? ” を受け取った瞬間を思い出すと、この色じゃあないなという印象がしたのです。

グリーンの色味を変更して、ピンクとパープルの配置をチェンジしました。
そして出来上がった生地は・・・

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緑以外は同じ色を使っていてもこんなに印象の違うものが出来てしまうのですから、やっぱり色って扱うのが大変なものです。
一色なら共通認識できるような定番商品のラベル色など、例をあげて伝えるとか、複数色ならメインイメージの色調をできるだけ言葉を多くしていくしかなさそうですね。
posted by AKA at 09:35 | テキスタイル-絵のような布