2008年06月17日

銀色の花 フェイジョア

フェイジョアの花は、表が赤色、裏は銀色というリバーシブルの花弁がユニークで、花糸が花火の様にパッと勢いよく開く形が装飾的なディティールのかなり変わった花が咲きます。

ガーデン080617.jpg

庭木として植えて何年か経ちますが、最近は結構花を咲かせるようになってきました。
フェイジョアは果物の木なのですが、植えた理由は果実を収穫するためではなく、この一風変わった花を観賞するためでした。
果物はあまり大きい花を付けないことが多いけれど、この花の大きさは4cmくらいで結構目立つし、色もきれい。

もちろん実が生ってくれたらそれに越したことはないので、2株植えたんですけど、関東に大雪が積もった年に呆気なくやられて1株になってしまったので、自家受粉では結実せず、未だその実を口にしたことはありません。

南米で主に生産されている果物で、パイナップルの様な味で梨のような触感らしいのですが、日本では一般的に購入できる果物ではありませんので、興味のある方は他品種を2株植えて、受粉させてみてはいかかですか?
posted by AKA at 17:18 | 植物の色

2008年06月20日

萬珍楼點心舗

横浜中華街に行くとあまりの店舗数に動転するので、事前に食べる店は決めてしまい、浮気心が出ないように予約もしてしまいます。
友達同士となら穴場の小さいお店とか散歩しながら発見するのは楽しい♪ と思えるのですが、我家にとって中華街は一種のアトラクションみたいな所なので、いかにも“中華街らしい作りこみ”の店で食べたいという俗物的欲求が勝って、ついつい絢爛な店に足が向いてしまうのです。

080620.jpg

で、有名店の萬珍楼點心舗ですが、内装は萬珍楼のほうが豪華かな。
美味い♪と思う料理があったかと思えば、うーーん案外普通?・・と思ったり、『 ○○餃子1500円(3個) 』という価格帯の為に、過剰な期待から点数を辛目に付けてしまうのかも。
全体的に下味、漬込みなどをしっかりしてから作ってる印象がしました。
特級精選点心と点心の二段構成になっていて、点心のほうは700円とかの普通の値段、特級点心師が作ると高くなるということかどうか不明ですが・・・。

中身の詰め物は大抵海老で、海老巻き○○、海老詰○○、海老入り○○、といった具合で豚を庶民的と見下してる如く、春巻すら海老入りのみ。
肉系点心が少ないので、あっさりしたものが多く、年配の方でも油っぽくてムカムカしてくることなく食べれるメニューが多いです。
点心以外の料理も充実、小さいサイズの設定があるので、少人数で行っても色々食べれるのが親切ですね。
とにかくメニュー数膨大なので、食べたい物をフリ落とす作業が大変なのだ。
一般的な広東料理の定番メニュー以外を食べないと、ここまで来た意味がないから、食べたことないものばかり食したので、そういう意味合いでは満足出来る店だと思います。

その後調味料や乾物や菓子を買い、中華街行ったら絶対欠かさず立ち寄る永楽製麺所で冷凍庫の限界まで大量の麺を買い溜めする。
(ここの涼麺はホントに美味しい)
こんな具合なので車は絶対中華街に駐車しますが、安い駐車場を探した末、東横イン付属のピットインパーキングが一日¥1500でハイルーフOKなので最安値だと思います。
“あかいくつバス一回乗車¥100”で移動すれば見所のほとんどに行けるしね。

posted by AKA at 12:36 | 色々な時間

2008年06月22日

コラージュ的ブックカバー

テキスタイル080622.jpg

単行本をカバーする目的のものに、どこまでも自分らしさを追求する人なんてあんまり居なそうだから、ブックカバーは非個性的なものが多い。
大抵シンプルな模様とか革製で、品良くまとまってるけど何だか男性的な感じなんですよね。

ニューヨーク在住の知人が地下鉄内で黒革のブックカバーをした本を読んでいたところ
「チャイニーズがバイブルなんて読みやがって・・・」
と少々ラリッた男に言われたらしい 。(中国人でもないし、聖書でもない・・・)
そのくらいシンプルなものが主流ってことですね。

無地っぽいデザインのほうが読んでる姿を見られても、本の存在が目立たないという黒子的役割をするから、それはそれで良いのかもしれないれど、外出時には何時も持ち歩くものだから、時には気分を変えて懲りに懲りまくった感じの物も使ってみたくなった。

自分用は機能的かどうかはまったく考えない、とにかく勢いで制作してしまったほうが楽しい。
水玉、蝶、スパンコール、ビーズ、ボタン、刺繍、アップリケ、付属の栞もテキスタイルプリントの花柄の杉図案。
よしよし!すごく自分的だ♪



posted by AKA at 13:40 | テキスタイル小物

2008年06月24日

蝶柄の着物は難しい

蝶と緑楓の模様の着物を着てみました。
グリーン系の着物は合わせるものによって、かなり毒々しいものになるので、無地紺のペイズリー柄の単衣帯とブルートーンの小物を合わせています。
この着物はなんとなく苦手で、帯とか襟とか着る度コーディネートに悩み、結局気分に合うものにならなくて箪笥へUターン。

着物 蝶080624.jpg

以前、着物を選んでる時、蝶が好きなワタシが蝶模様が欲しいと言ったら
「 蝶柄は難しいから、絶対絶対止めなさい! 」
と母に強行に反対された。
そこまで言いきるので違うものにしましたが、なんとなくこの着物の蝶を見てると、なるほどワタシとは相性が悪いかもと思えてきます。
結局帯はいつも手持ちの柄物と喧嘩になって無地っぽいものしか合わせられないし、夏物は帯も小物もアイテム数が少なくて、あれこれ組み合わせを変えて楽しむにも限界が・・・。
きっと、帯とか浴衣の柄なら蝶の模様でもこれほど悩まないかも。

この単衣は母の物だったのですが、どんな帯を合わせて着てたのか聞いても、「・・・・」 と無回答。
なんなのその沈黙は、もしかして母も箪笥の肥やしにしてたのか?

梅雨のこの時期、夕方から車で外出して空調の利いている場所にいくなら単衣、晴れの日の町歩きなら夏着物で・・・とか、コーディネートよりも考えなきゃならない体温調節が優先されて、あんまり楽しい境地にらならないです。

2008年06月26日

眠ってるレースがあったら

レースもリボンもテープも、何か作ろうとして
「 このくらい要るかな? 」 って適当な長さで買う。
たまたま切り売りで可愛いのがあったりすると
「 何かに使うかもしれないから 」って衝動買いする。
レースやリボンは結局残りが出るし、何にに使うか予定がないので仕舞ったままになる・・・これってワタシが年中やらかしてしまう事です。(反省)

レース080626.jpg

30cmくらいの半端な残りは手芸材料にするにも限られるけど、残りのレースの活用法・・・勿体ぶらずに消耗品のタオルに付けてみました。
直線レースならミシンで2〜3ヵ所縫うだけで完了、所要時間1枚たった5分。
たったの5分でタオルがランクアップした気がするし、思ったよりファンシー路線じゃないかも。

今回はケミカルレースとチュールレースを選んだので、ちょっと優雅っぽい雰囲気です。
この二種類のレースは立体感があるレースなので、ミシンを持ってない人でも、かがる様に留めていけば縫い目は見えなくなっちゃうので問題なし。
トーションレースやコットンレースを付けると、もっとナチュラルな感じで、タオル地と風合いがしっくりくるかもしれない。
たまたま半端がなかったので、コットンや麻のレースは試してませんが、トーションレースは縮みが結構あるかもしれないので、洗ってから縫うほうが無難かもしれませんね。

タオルは生成り色やブラウンなんかも相性イイと思います。
posted by AKA at 17:43 | 布のアトリエから

2008年06月28日

故郷のイメージはいろいろ

先日葛飾区役所の清掃担当者が実家を訪ねて来て
「ゴミの収集について、お宅の本家の若奥さんに・・・」
と何時代だ?というセリフで話を始めたので、まるで横溝正史に出てくるドロドロ一族か田舎みたいで面白かった。
でも核家族が多い東京でこんなセリフが聞けて、さすが下町とホッとしました。

ワタシの実家は周辺に親戚だらけなので、子供の頃から他の友達とは家庭環境がちょっと違ってた感じがあります。

クラスメイトに大叔父の孫がいて、名前が『雁之介-かのすけ』だったものだから、時代劇みたいな名前を友達にからかわれてました。
大叔父さんが名付けた名前なのかもしれないけど、今時この名前、可哀相に・・・と当時思っていたが、今となっては案外インパクトのあるイイ名前じゃないの、と感じます。
いつも一緒に遊んだ従姉の息子は私の弟に似ていて、「 あら兄弟でそっくりじゃない! 」 という大人に向かって、7才くらいの弟が「 僕は叔父です 」と言い放った時、不思議そうにしてる大人の表情が面白かった。
似た容姿の様々な年齢の子達で遊んでるわけだから、他人から見たら 「お母さんはいったい何人産んだのか? 」 って感じだったかも。
ある意味で何時も見張られてる感じ、監視・言葉遣い・礼儀・序列、そういう窮屈さの反面で孤独感とは無縁、周りは親戚血縁ばっかりですから、退屈したらどっかの家に上がり込めばいいわけです。

080628.jpg

ところで今週花菖蒲が見頃なので、潮来〜佐原付近のあやめ祭りや水生植物園に行ってきました。
霞ヶ浦付近ってこんなに見所あるって知らなかったし、何か○○時代村・・みたいな情景が素朴な感じで、『菖蒲』っていうかなり和風な花との組み合わせが故郷っぽい風景そのものな感じでした。
故郷・・・っていうとこんな所を言うのかな? 東京は故郷から除外された存在と定義されてるかな? と感じるけど、東京でも私にとって実家は結構『 ふるさと 』っぽい場所になってます。
posted by AKA at 11:23 | 色々な時間