2008年04月01日

飽きのこない桜とは

早咲きのカンザクラ系とか、八重桜のほうが最後は葉っぱも花に添えられて、濃ピンクとライトグリーンのコントラストが美しい。

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でも両者フライング気味 & 少々遅刻気味な存在で、しかもあまり本数多く植えるのは一般的でないので、容姿端麗なわりには少数派な存在かもしれません。
ソメイヨシノはほのかなピンクの集団が、春の訪れという絶好のタイミングと共に咲き誇るので 「おぉー」 って感動的なのは確かなのだけど・・・

昨日テレビで日清食品の社長がこう言っていた。
「 美味し過ぎると飽きられる、少し控えめなくらいが愛される 」
なんだか盲点を衝かれたような一言。
どうして何週間も咲き続けて見ごたえのあるカンザクラが公園を覆わないのか?
何故明らかに美しくゴージャスな形状の八重桜が主役にならないのか?

日本人は見苦しいくらい生に執着する姿や、目立とう精神が嫌いなのかも。
あっさりと終わる散り際の良さ、可愛くて控えめな色、数が寄集まった時には実力倍増。
日本人美学に徹した桜がソメイヨシノか・・・写真のカンザクラのほうが私にはどうしても美しく見えるけれど。
posted by AKA at 17:49 | 植物の色

2008年04月03日

ピクニックは森の模様で

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山まで行くとか大袈裟な支度をしたり、所要時間のかかる外出をしなくても、良く晴れた日にお弁当を持ってお散歩をたのしみながらのピクニックなら何時でもできる。
ちょっと近くの公園に花を見に行くとか、そういう気軽な野外ランチの時にでも使いたいなぁ・・・というイメージで制作しました。
内側がギンガムチェックになっていて、カジュアルな印象。

以前は渋谷に買い物に行っても、昼は代々木公園でお弁当食べたりしてた。
外で食べるの大好きなので、紫外線がどうとかまったく意に介さず、状況が許す限りオモテで食べたい。

これからの季節、コットンのワンピースにこのバッグを持って、サンドイッチとか入れてブラブラ散策するのは楽しそう。



posted by AKA at 17:40 | テキスタイル小物

2008年04月05日

普段着の着物

縞の着物はコーディネートも楽だし、好きで結構着ます。
今日の着物は私にはまだ渋すぎる雰囲気なのですが、普段に家で着る着物だから、あまり好きなものでなくてもローテーションして着てます。

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家で着ている着物はほとんど母からのお下がり。
母の若い頃の物から最近の物まで混在しているので、まだ私には似合わない色や柄のモノも当然含まれています。
母も正絹の物に比べてウールの枚数は少ないので、あれこれ帯を合わせて着ていて気分に合うようなものにしようとしてはいるれど、少し前はそんなに可愛いデザインのウールは少ない時代なので、少々女将さん風になったりすることも有り。

親子でも似合うものってやっぱり違うんですよね。
母とは肌の色も雰囲気も違う私。
一番ヘビロテなのはウールの着物なので自分に合った部屋着の必要性を痛感しています。
posted by AKA at 22:45 | 着物コーディネート 普段着

2008年04月08日

帯を作る

刺繍で大輪の花の雄蕊のツプツプや花びらが立体的に表現された図案。
すごい技術だなぁ・・・と気に入っていたのに放置してあって、ようやく縫う気力が湧いてきて帯になりそうです。

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帯地は単調なくらい黙々と、ひたすら真っ直ぐ半返ししながら縫えば良いので、単純作業に強い私としては無の境地のように手を動かし続けられるのですが、
「 芯は帯地より弛み気味で、返すと芯で表地がピンッと張る様に留めなさい 」
と母から長年のカンみたいに曖昧な指示をされると、手が急に遅くなる。

「〜気味に」 「ちょっと」
みたいに個人差のある寸法とか 
「ピンッ」 「ユルユル」
等の擬音は感覚的すぎて同じ経験共有後じゃないと的確な状態が分からない。

母が待針で留めてくれた寸法を計測すると、帯地側5寸に対して芯側を+0.5分で付けていくようです。
感覚的に留めていくと、最後に左右でゆがみが出そうなので、手先側を始点に帯地は5寸間隔、帯芯は5寸5厘間隔でチャコを使って両端に印をつけていきます。
それを合印に待ち針で留めていけば、お太鼓の左右も半幅部分の上下もズレることなく均等な弛みを付けられました。
自分のですから洋裁の感覚でも何でも導入して、作りやすい方法にすればキレイに仕上がりますね、邪道な部分もあるでしょうけど。
posted by AKA at 17:49 | 着物のお手入れ 着付け

2008年04月10日

葉脈の模様にブラック

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葉脈の重なりが上に上につながっていく。
細かな線でハッキリと葉を描いたテキスタイル図案に、縦のラインが強調されるように、色の強い黒のスパンコールを縦一列に刺繍しています。

スパングルは4点留めにすると引っかかりがなくて、割れたりする心配が無くなるのですが、縦のラインを強調する為にあえて2点留めにしています。
スパングルってチラチラっと飛ばして付けるのと重なるように付けるのとで、かなり光り方が変わるので、こうやってまとめて付けるとキラキラ感が増して
大人っぽい印象になる気がします。

植物のテキスタイル図案は優しい印象の色合いにする事が多いので、こんな風にキリッとした雰囲気で作るのも変化が出て楽しいです。


posted by AKA at 12:40 | テキスタイル-絵のような布

2008年04月11日

フリンジラベンダー

桜が終わったばかりだというのに、ラベンダーの収穫をしています。
花付きの良いフリンジラベンダーは(デンタータ系品種)、3〜11月くらいまで咲く品種で、我家の場合日当たりの良さもあって二月の終わりからちらほらと咲き始めます。

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これ、一株からザッと摘み取った量の花です。
すごい量ですが、すでに切った花の付け根には2〜3個二番花の蕾が待機していました。
大きなザル一杯のラベンダーを来月また収穫できるって事なので、どんどん消費しなければ・・・やっぱり定番はラベンダーバスに利用することかな?

株張りがすごく大きくなるので、狭いところに植えると邪魔で迷惑な事になるし、剪定すればするほど、株がまた大きくなるというすごい生命力なんです。
もう花がいっぱい咲いても大喜びするどころか、
「 また巨大化してるよ 」
と困惑気味です。
株姿は完璧なドーム型を形成するので、ボーダーガーデンにはオススメの品種ですが、ポプリ作りなど香りの為に育てるなら別の系統が良いと思います。


posted by AKA at 18:19 | 植物の色