2008年02月02日

冬の那須

那須のカフェはレベルが高く、件数も多く、観光地価格という事でもないので、のんびり過ごせてお気に入りなので年に何回か出かけます。
今週も急に思い立ち那須温泉に行ってきました。
那須の道路は除雪されているので、晴れている日なら冬タイヤ付けなくても行ける場所だし、今はどのお店も空いてて利用しやすい。

今回はどうにも肩の痛みが酷くて、温泉に何日か入ったら効くかしら? と、バタバタしている最中に強行に出かけました。
だからお風呂と食事と睡眠だけで1日をローテーションする訳にはいきません。
コンパクトになる材料の作業を用意して出かけました。

那須のカフェ080202.jpg

でも、温泉の合間に暖房の効いた人のほとんどいないカフェで刺繍したりして過ごすのって、なかなか気分転換になって良かったです。
( カフェの人も知らん顔しててくれました )
「 今度はミシンも車に積んで、本格的に湯治! 」
とまで思いました。

夜はいつも雪になったので、那須高原でも冬は雪見風呂が楽しめるのか・・・
冬の温泉は長湯も苦じゃないし、空いてるし、また来よう。
posted by AKA at 17:56 | Comment(0) | 色々な時間

2008年02月05日

椿のモチーフ柄

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着物や帯の柄は人それぞれ好みがあって、好きな模様は無意識のうちに集るものなのかもしれません。
椿の柄は着物・帯・小物みんな大好きで、冬の着物コーディネートでは頻繁に登場するモチーフです。

季節の様々な花と一緒にさりげなく混ざった椿柄もあれば、はっきりと独り芝居のように椿だけしか登場しない着物や帯もあります。

椿の柄の好きなところは、枝から描いた具象的で上品な小紋柄から、丸っこく可愛くデフォルメされたシンプルでキュートな模様まで、デザインの幅があることです。
植物として見たらさり気無いくらいの花を、その通りサラリと描いたデザインやロシアンアバンギャルド? というくらい大胆にデザインされているのもあって何枚あっても布に違う楽しみを見つけられるところがハマる理由かもしれません。

資生堂の昔使っていた花椿のマークもデコ調で好きだったなぁ。
資生堂アートハウスを見に静岡まで行ったけど、歴代パッケージを展示してある資料館は、金曜日しか開館しないのを知らずに出かけて残念な思いをしました。
posted by AKA at 18:07 | Comment(2) | 着物いろいろ話

2008年02月07日

杉木立のビーズ刺繍図案

杉から花粉が飛ぶ様子をビーズ刺繍で表現しました。
なんだかそういうテーマに見えてくる・・・

ずっと何年も前に森に雪が降る感じ、ってイメージでプリントテキスタイルとは関係なく作ってみたものが、整理していたら出てきました。
昔作ったものは、気楽に作業しているから何となく呑気さがジワジワと出ていて今みると雪じゃなくて花粉に見えるし、なんか可笑しい。

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今週珍しく風邪をひいたようで、鼻水でるし鼻が詰まってて結構苦しかった。
毎回この時期ちょっと感じる事なのですが、
「風邪ひいたみたい、鼻がでて・・・」 と人に話すと

『 それって花粉症じゃない? 』 ( 気のせいか少々嬉しげに ) 

「 いや、、、風邪だと思うんだよね。この症状は・・ 」 と否定すると。

『 初めはみんなそう思うのよぅ 』 ( ちょっとご愁傷様とでも言いたげな感じ )

何が何でも、私を花粉症発病ということにしたくてしたくてしょうがないというニュアンスを感じるわけです。
で、そういう事を言うのは100%すでに花粉症の人です。
「 ねぇ、ちょっと喜んでない? 」
友達にこの件に関してを指摘すると 「 確かに、そうかも 」 と認めてました。

関連記事 − ぼたんの柄にビーズ刺繍  
ビーズとテキスタイルプリント  
ビーズ刺繍
posted by AKA at 20:57 | Comment(0) | 布のアトリエから

2008年02月09日

ジャンク系な着物

着物が白×赤、カラフルでポップな花柄、チェリーピンクの帯締め。
今日はかなりハイトーンな着物の色合わせになりましたが、時々弾けたようなジェリービーンズとか、アメリカのお菓子みたいなジャンクな色合いにしたりして、楽しくやるぞー、と気分を色で盛り上げてみたくなります。

着るものは特に気分への影響があります。
柄モノを着ると元気になる。
という原因要素の役割より、元気じゃないと柄モノが着たくならない、という気分予報の役割を果たしているようです。

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故に、今日の私はヤル気がけっこうあるという事でしょうね。
普段着の着物は好きな色を組み合わせて、自由に着れば気持ちもリラックス。

( 余談ですが、アメリカのバースデーケーキを食べる子供の映像見ると、プラスチックみたいなクリームと思えない色にギョッとします )

2008年02月12日

春色 水彩の布

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筆で1色づつ色付けを行うシリーズを、春のイメージで仕上げています。
ガーデンシリーズの図案は春の庭をイメージして、優しく可愛らしいフンワリとした雰囲気になるよう布を染めました。

桜、チューリップ、バラ、などの濃厚ピンクブラウン系の庭のイメージ。
タンポポ、スミレ、若草をイメージしたイエローパープル系の春の野原。

新色と言っても、このテキスタイルプリントは何時でも一点ものなので、バッグにして3個分しか同色で作ることは出来ません。
ものすごい種類の色数で表現している布のデザインですから、その時々でイメージにしっくりくる色合いを作り出して布を染めるのが楽しいですね。

2008年02月14日

和本の装丁でノートを作る

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四ツ目綴じ、という昔の方法で背部分には牛革を当て、様々な模様の表紙でオリジナルノートを作りました。
テキスタイルプリントはどんな図案のものでも雰囲気よく仕上がります。

本当の「 四つ目綴じ 」は背表紙無しで四つの穴に糸掛けをして綴じるのが正式ですが、( よく時代劇などに出てくる帳面や本などがそれです ) 牛革を巻いているため強度が増すよう六つ穴にしています。
( 穴は全部接着してまとめてから、ドリルで開けて縫います )

中表紙には版画にしたテキスタイル図案を使って違う模様もお楽しみで・・。

実はワタシ、ノートを使い切るのがすごく苦手です。
「 このノートはお菓子のレシピ用にしよう♪ 」
と決めたとしても、絶対に途中でお菓子以外の肉まんの作り方を書いたり、石鹸の作り方をメモってみたりして初志貫徹できず、ノートの存在が疎ましくなってくるのです。




posted by AKA at 18:00 | Comment(0) | テキスタイル小物