2007年05月01日

バックや小物と共に

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一週間ずっと制作した布たちに囲まれて過ごし
色々気づく事、更にやってみたいことなど刺激をもらえた時間でした。

展覧会にわざわざお越し頂いた方々にはとても感謝しております。
ありがとうございました。

明日から特注オーダー頂いたものを出来るだけ早くお届けすべく
制作にかかります。
オーダーして下さったお客様は今しばらくお待ち下さい。


2007年05月03日

葱坊主のお味は?

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食べた事のない食材を初めて食する時って、食べる前から
「アレに近い味かな?」「甘いのか」「結構アクがあるかも」
などなど、想像を一杯してから何を作るか決めるのは楽しいですね。

葱坊主を見たときは、
「ニラの花」はニラ味、「ニンニクの芽」はニンニク味だから、当然「葱坊主」は
ネギ味だよね。
と単純に結論に到達。
形からしてキッシュとかサラダ、和え物じゃないよね。このままの大きさで
食べなきゃ・・と無難に天麩羅にすることに。

さて、そのお味は
うーーん、ほろ苦い。あまりネギの味はしない。全然想像と違う。
一番近いのは、フキノトウかな?
味噌和えとかのほうが相性いいかもしれないので今度はそうしよう。
posted by AKA at 09:24 | Comment(0) | 色々な時間

2007年05月08日

緑茶の入れ方を学ぶ

何代も続く東京っ子の血のせいか、旬の食べモノにアンテナが反応し、
初○○・新○○は逃せない。
今回は八十八夜に摘む「はしり茶」を飲みに静岡へ行ってきました。

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日本茶専門の茶店では目の前で入れてもらえます。

まず一番茶。
茶葉を蒸す程度のお湯を入れてなじませて、お猪口くらいの茶器に向かって
急須を振り切る!何度も!
「どうぞ」と出てきたのは大匙一杯程度のお茶。

「!」
初体験の味が口に広がりました。甘い。そしてお茶の葉の凝縮した香り。
苦いけれど渋いという感じはありません。
そのあと急須の茶葉の香りを楽しむのですが、急須半分も入っているお茶の量にびっくり。

続いて20ccほどの量で出される二番茶。
お抹茶くらいの苦味を含んだ、これも甘くてほろ苦い感じの良い香り。

二番茶が終わるとお菓子が出てきて、半分食べるように指示される。
口の中はお茶の香りが充満しているので、お菓子が美味しい。

最後に三番茶。
これでも「あっ濃くなっちゃった」と家で入れる一番茶より濃いものでしたから、
私は今まで何を飲んでいたんだろう。
お菓子と三番茶を頂いて終了。

ああ、目から鱗でした。
買ってきた「はしり茶」を大好物の麩饅頭とともに早速濃い目の入れ方で楽しんでみましょう。
posted by AKA at 08:42 | Comment(3) | 色々な時間

2007年05月09日

小さいテキスタイルプリント

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小さな四角や水玉を細かくペンで描き、何色かずらしながら重ねて捺染した
シンプルに見えて実は細かいテキスタイルプリントのバックです。
手書きの模様は当然間隔や大きさが一つ一つ違うので、普通の水玉模様
みたいにお行儀良く並んでいませんけど優しい感じになります。

小さな模様の生地はこんな小さなランチバックにすると、模様が可愛らしく
効果的です。
自分だけの密かな楽しみを見つけられます。

会社勤めをしていた頃はお弁当派でしたけど、お弁当をそのまま持って
移動していましたね。
その頃にこういう大きさのバックを作れば良かったのに、
と今頃になって後悔しています。
posted by AKA at 08:00 | Comment(0) | テキスタイル小物

2007年05月11日

職人技術に挑戦

白足袋を家で履くと汚れやすいし、色々な理由から普段履く足袋は概ね
自分で作っています。
売っている足袋の型と何か違う感じなので、縫製よりも自分の足型に合うように型紙を調整するほうが大変です。

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色やプリントのかわいい足袋などが売り場にあると、すぅ〜と引き寄せられますが、私の足が24.5cmと大きい為にサイズが無いとか、気に入るモノほど値段が高い、などなどから購入出来ない事もしばしば。
ちょっとくすんだ微妙な色合いを求めるとなかったり・・・。

生地は沢山アトリエにありますし、染めることも簡単なので足袋探しは早々に
諦めました。
何足作っても満足出来るものにならないので、なかなか難しいですが
最近は柄モノよりも冬は別珍やウール、夏は麻やコットンレースなど、色味や
素材感のほうを重視して作っています。
やっぱり無地や無地に近い細かな柄のほうが着物との相性は良いようです。

2007年05月12日

革を縫うのはプレッシャー

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もう何年も制作していますが、相変わらず革をミシンで縫う時に緊張します。
もちろんプロフェショナルミシンにしてからは楽になりましたし
失敗する可能性はあまりないのですが
布を縫うような気軽な境地には未だ至っておりません。

絶対曲がらないように!縫目が飛ばないように!糸が磨耗しないように!
と強く念じ、
思いっきり肩や左手に力が入り、機械を使って縫うには不必要な体力を消耗
していたりします。

革は布に比べて縫目が目立つし、一度針を落とせばクッキリ穴が開くし
万が一途中で下糸が無くなっても、重ねて縫うなんて見苦しい事は出来ません。
色々心配のタネを挙げればキリがないので、綺麗に縫いあがった革のステッチを見ると安堵と達成感で晴々とした気分になるのでした。
posted by AKA at 09:00 | Comment(0) | 布のアトリエから