2017年11月13日

着物の旅 帯で着まわし

171113_1.jpg


秋の木曽路を着物旅。
暖か天気で過ごしやすく、帯付きのままで快適に過ごせましたので、荷物が少なく済んで有難かったです。


着物171113_2.jpg


お祭りの翌朝は空いてました。
貸し切りの宿場町は静かで穏やかな雰囲気。
でも、お店は開店していないところが多いので、ちょっと楽しみが半減するような・・・。


最近はあまり買い物しないので、お店が開いてなくても不都合は無いのだけど、やっぱりこういう所にくると、買う気がなくても色々な木工品や民芸品を見たりするのは楽しいもの。

20代の頃から " 曲げわっぱ " とか " めんぱ " を目にすると欲しくなってた。
でも、今となってはお弁当箱は必要ないのに、ついつい目がいってしまう。
お昼にお弁当を持って行ってた頃に高くても買って使えば、いつまでも物欲しそうにしなくて済んだのになぁ。
常に憧れのアイテムとして眺めては「 いいなぁ 」って思うばかり。


着物171113_3.jpg


開店前だから軒先で写真を撮らせてもらいました。

2日目は帯周りだけチェンジしました。
色があんまり無い組み合わせです。

着替える必要はなくても、やっぱりどこか変えたくなっちゃう。

車だと荷物を減らす必要も無いのだけど、着物まで変えると部屋に持ち込む荷物が多くなるのがイヤなので、今回は扱いが楽な八寸帯を2本持ちました。
織の帯はコンパクトに畳んでもシワになりにくいので、他の荷物と一緒にバッグに突っ込んでも大丈夫だから気が楽です。
posted by AKA at 19:41 | 着物コーディネート 紬

2017年11月09日

和宮降嫁行列 中山道宿場祭り

171109_1.jpg


木曽路で中山道和宮祭りが行われていたので見物してきました。
いつも風情があって素敵なところですよね。


17110913_3.jpg


時間をかけて行列が進んでいくので、何処に居てもゆっくり観覧できました。

お祭りの時は最寄りの駐車場が使えず、離れた所に車を置いて無料シャトルで宿場に向かう事を知らなかったので、右往左往してしまったけれど、事前に知っていれば10分〜15分間隔で運行されているので、不便は無いように考慮されてます。

着物171109_4.jpg


いつも賑わう宿場町ですが、この日は大盛況で流石の活気でした。
何度か訪れた事があるなら、こういう趣向があるほうが楽しい。


着物171109_2.jpg


宿場町見物ということで、久々の着物旅。
山での着物は渋い路線がいいと思うので黒系を着ることが多いけど、今回も裄を直したばかりの母のお下がりの紬。


このところ和裁をサボってて、「 直ったー 」と早速着たのですが、すごく着崩れる。
着丈は、いずれ私が着る事を考慮して160cmくらいはあるから、足りないというほどでもないのに何故?
車移動のせいかと思ってけど、どうやら褄下(衿下)の寸法が短いままだったからのようです。
そうだったぁ・・・すっかりその部分の事忘れていたよ。

褄下寸法は案外重要!
( どうでもいい寸法の箇所なんてないんだけども )
ずっと動いてると裾がAライン気味に開いてくるようで、上前がピシッとしない感じです。
衿の角度も違っちゃうので抱き合わせも少し浅くなるし、身幅なんかより着心地的にはずっと気にかけなければいけない寸法のように思います。
posted by AKA at 19:08 | 着物コーディネート 紬

2017年11月04日

山のスイーツタイム

UVメーターの針が振り切りそうな快晴です。


171104_1.jpg


ギラッギラ!
冬山のつもりで行ったから、雪は溶けちゃってるし、とにかく暑くてびっくりしました。

目的が食い気だった私としては、のんびりと腰を落ち着けて調理したり、食べたりするのに寒さ知らずな天候だったのでラッキー。
この日の楽しみは山でのプチティータイム。


171104_2.jpg


最近のマイブームは山フレンチトースト。
登ってる間にバゲットに卵とミルクがしっかり染み込んで、焼くとしっとりホンワリ。
優しい甘さが運動後にぴったり。


171104_3.jpg


メイプルシロップが大好きなので、湯気で立ち上る楓糖の香りが至福の時です。

携帯性が良いから、ホットケーキに付いてるパックのシロップを持っていった時もあるのだけど、甘いだけで全く香りがなくて美味しく無い。
意外かもしれませんが、野外という雑な環境のほうが、本当に美味しいものは際立って美味しく感じるものなんですよね。
直ぐに冷めたり、最低限の道具や調味料を工夫して作るので、味の誤魔化しが効かないからかもしれません。

この日はメイプルシロップのアンバーとダークを半々に混ぜた物を持って行きました。
ちょっと焦がしちゃったんだけど、美味しかった〜。


171104_5.jpg


友達がアンリ・シャルパンティエの期間限定フィナンシェを担いでくれました。
" 余計な物を1gも持つな " という登山のセオリーを無視した、掟破りの木箱入り・・・余分な重さが贅沢な時間の象徴のようです。
緑茶と金柑のフレーバーがオススメ。


171104_4.jpg


栗きんとんの川上屋のお菓子は、持って行ったロイヤルミルクティーと相性バッチリです。


日帰りなら食に比重を置いた登山は本当に楽しい!
ストイックなアスリートタイプの登山者からは 「 何やってんすか? 」 って驚かれる事もあるけど、これが私の登山スタイルなのでした。
重さに耐えられる体力がある限り、山メシ登山は続行するつもりです。
posted by AKA at 20:12 | 色々な時間

2017年10月31日

秋色の休息日

171031_1.jpg


唯ぼんやりと過ごす時間って、ちょっとしたご褒美です。
それが抜けるような青空で、赤や黄色の木々に囲まれていたら、それだけでもう自然美を享受している幸せで一杯。


171031_2.jpg


山歩きも好きだけど、秋は紅葉があれば里山辺りでのんびりするのもリフレッシュになります。
何にしろ体力不要なので、体が休まりました。


171031_3.jpg


夏は自分でお湯を沸かして野山でティータイムって事も多いから、席に座って暖かいお茶をゆっくり楽しむのは秋らしい時間の過ごし方。

ちょっと奮発してフルーツティーを堪能。
肌寒い空気の中で、甘い香りが秋の光景と相性抜群でした。
posted by AKA at 18:52 | 植物の色

2017年10月24日

きものものの

きものものの171024_1.jpg


きものものの−その弐 、無事終了しました。
生憎の雨続きの天気の中、沢山ご来場頂いて賑やかな催しとなりました。


きものものの171024_2.jpg


秋のお出かけイメージ!
自分の着物の時とはまた違った雰囲気で可愛らしい感じが素敵。


きものものの171024_3.jpg


私はウサギ帯、日本刺繍作家の飯島桃子嬢はネコ帯。
共に自分の作品の帯で。

さらに


きものものの171024_4.jpg


お揃いの帯3人でお客様をお出迎え。

料亭『猫』のスタッフか!
ってくらい、違う着物なのに申し合わせたように雰囲気がバッチリ揃ってて、可笑しい。


女子会みたいな調子でワイワイしているうちに3日間があっという間でした。
ほとんど文化祭的なノリで、もしかしたら主催者側の我々が一番楽しんでるイベントかもしれません。

また来年の10月後半に " その参 " を開催するので、私も来秋目指して制作に励みたいと思います。
posted by AKA at 23:01 | 着物いろいろ話

2017年10月11日

チェックonチェックの着物 秋色とインディゴ

着物でも洋服でも、チェック同士の組み合わせは苦手。
昨日 " きものものの " の為に制作したバッグが暖色+インディゴカラーだったので、同じような色の組み合わせにしてみたくて、選んだらチェック着物とチェック帯になりました。


着物171011_1.jpg


着物の場合、明らかにパターンの違う格子ならいける?
洋服だったら全身チェックはあり得ない組み合わせに思えるけど。
柄モノに柄モノを合わせて全身柄モノというのは当然、という着物ならではの組み合わせですね。


大胆な模様に張替えた和室の襖の前で写真を撮ったら、徹底的に柄モノの世界という画像になってる・・・。


テキスタイル171011_2.jpg


大きな柄のバッグは、着物の模様との相性などという悩みを吹き飛ばして、自由なコーディネートで持ってほしいです。
和のカラー独特の、どこか柔らかで奥ゆかしい雰囲気を表現してみました。
posted by AKA at 17:04 | 着物コーディネート 紬

2017年10月05日

久しぶりの花模様

全て筆で着彩する模様。
手間はかかるのだけど、" 一つしか存在しません " という雰囲気はバッチリ表現できる模様です。


テキスタイル171005.jpg


この模様のシリーズは版が無いので補充出来ず、既に制作してある布を小出しにしてバッグを作っているのですが、残り少なくなってきたので、あと何個くらい作れるかな?


大好きなシリーズでしたが、色合わせなどに時間が多くかかったり、刺繍をしたり、悩ましい事も多かった。
自分が綺麗だと思うものをストレートに表現できる模様なので、たっぷり制作時間をかけてしまう。
この模様と共に自分が成長している気さえしていました。
もう作れなくなるのかなぁと思うと、少し感慨深いです。
posted by AKA at 18:43 | テキスタイル-絵のような布